ドラゴン桜モデル竹岡先生に聞く「英検対策と英語指導」

2023年4月26日(水)12時45分 リセマム

竹岡広信先生に聞く「英検対策とこれからの英語教育」

写真を拡大

Gakkenは、大ヒットマンガ「ドラゴン桜」のモデルとなり、学研プライムゼミで英検対策講座の講師を務める竹岡広信先生のインタビュー記事を「学研オンライン英会話for School」のWebサイトで公開した。

 英検は、大学への推薦入試で英語力を示す資格。また、一般入試でも加点や英語試験免除等、受験を有利に進めるうえで欠かせない資格となっている。そこで、英検対策やこれからの英語指導について、大ヒットマンガ「ドラゴン桜」のモデルとなり、学研プライムゼミで英検対策講座の講師を務める竹岡広信先生に、学校現場視点の話を聞いたインタビュー記事「英検対策とこれからの英語指導」をWebサイトに公開した。

 竹岡広信先生によると、英検対策の基本はとにかく過去問を解くことだという。時間を計って解かせるだけでは瞬発力は付いても本質的な力は付かないため、授業ではテストで1つでも間違いがあれば「どこかが違っているよ」と言って答案を返し、生徒自身にどこが間違っているかを考えてもらうという。

 また、ライティング対策では日本語をそのまま訳することに限界があるということを生徒に気付かせることがポイント。まず、直訳して書くことは難しいことに気付き、自分が使える表現で訳していくことが肝心。背伸びをせず、シンプルに書くのがコツだという。

 その他、ホームページではスピーキング力強化のために必要なことや品詞について、モチベーションアップの方法等について掲載している。

リセマム

「英検」をもっと詳しく

「英検」のニュース

「英検」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ