GWにアウトドアを楽しむために! 40代がやってはいけない「アウトドアのNGスタイル」

2024年4月27日(土)20時15分 All About

バーベキューやデイキャンプなどアウトドアを楽しむとき、40代の女性ができれば避けたい「NGコーデ」をご紹介します。

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アウトドアを楽しみたいとき! できれば避けたい「40代のNGコーデ」

あたたかく、おでかけが楽しい季節になってきましたね。ゴールデンウィークなどにバーベキューなどアウトドアを楽しむ予定の人も多いのではないでしょうか。
そんなアウトドアのときに、できれば避けたいコーデをご紹介します。

アウトドアで避けたい3つのNGコーデ

NG1. 裾を引っ掛けやすい「ワイドパンツ」のコーデ
NG2. 「肌見せ部分」が多いコーデ
NG3. 「脱ぎ着がしにくいトップス」のコーデ

NG1. 裾を引っ掛けやすい「ワイドパンツ」のコーデ

40代の女性に常に人気のワイドパンツですが、アウトドアのときには要注意。立ったり座ったりと作業をするときに、広がっている裾が脚や物に引っ掛かり、何かを倒したり、転倒してしまう場合も。
また、地面がフラットでないこともあるので、広がった裾で足元が見えにくいというのは危険ポイント。
■OKコーデにするには

写真のように裾が絞ってあるタイプのパンツなら、動きやすく、何かに引っ掛けることもないため安心です。
裾に向かって細くなるテーパードパンツや、裾の紐を絞れるカーゴパンツ、リブがついていて足首がきゅっと締まるジョガーパンツなど、好きな形のパンツを探してみてくださいね。

NG2. 「肌見せ部分」が多いコーデ

4〜5月頃は風も爽やかで、外で過ごすのが気持ちいいですよね。とはいえ、急に肌の露出が多い洋服を着るのはあまりおすすめできません。
実は夏と同じぐらい紫外線が強い時期なので、太陽の光を多く浴びすぎると、思った以上に肌がダメージを受けてしまうことも。また、自然豊かな場所で過ごすことで、虫に刺されたり、植物に触れてかぶれてしまうケースも考えられます。
■OKコーデにするには

なるべく肌を出さないコーディネートにまとめましょう。写真のように薄手のカットソーを着ると、肌の表面を覆いながら汗も吸ってくれますし、洗濯もしやすいのでおすすめ。
さらに大きいポケット付きのベストなどを上から羽織ると、スマホなどの小物も入り、両手も空いて便利です。

NG3. 「脱ぎ着がしにくいトップス」のコーデ

思い出に写真を撮ることも多く、見栄え的に「おしゃれ感」も欲しいアウトドアコーデ。
でも旬のアイテムだからといって、厚みのあるスウェットなどの「かぶって着るトップス」はあまりおすすめできません。急な気温の変動や日差しが強くなったりしたとき、対応しにくいからです。
■OKコーデにするには

写真のように、薄手のTシャツに体温調整ができるライトアウターを重ねるなど、脱いだり着たりして調整できるファッションが最適。
こちらのナイロンジャケットは水陸両用、吸水速乾、紫外線カットと機能性が抜群。一枚持っておくと、アウトドアだけでなくスポーツシーンなど、いろいろな場面で頼りになります。
アウトドアで気を付けたいコーデ、ぜひチェックしてみてくださいね。
(文:All About 編集部)

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