2050年から“人類に終末を警告するために送られたサイボーグ”だと主張する男性

2024年4月26日(金)12時0分 tocana

 人類の滅亡は近いのか——。2025年からやって来たという“タイムトラベラー”が、今の我々に“黙示録”が迫っていると警告している。


■2025年から来たタイムトラベラーが人類に警告


“終末”が近いのか——。人類は今あるような状態ではもはや存続できないのだろうか。


 終末についての研究は「終末論」と呼ばれ、予想されるさまざまな“滅亡シナリオ”が語られている。


 それはキリスト教におけるキリストの再臨かもしれないし、イスラム教におけるマフディーの到来かもしれない。どちらも“最後の審判”が告げられる宗教的イベントである。


 さらに道徳が衰退し世界が終わるというヒンドゥー教や仏教の終末論もある。


 また全面核戦争で地上が壊滅するというシナリオもあれば、飢餓、病気、激甚自然災害によるダメージによってゆっくりと人類が消滅していくことも考えられる。


 今回の新型コロナウイルス感染症では、現代の最先端医療をもってしても、昔ながらの疫病の流行に我々は基本的に無力であることが示されてしまった。


 そして未来からやって来たタイムトラベラーもまた現在の人類の“終末”を警告している。


 2050年の未来からやって来たオーリン(Orrin)と名乗る“タイムトラベラー”は、自分は人類に終末を警告するために過去に送られたサイボーグだと主張している。


 アメリカで人気の司会者、フィル・マグローによるトークショー番組『Dr. Phil(ドクター・フィル)』に2020年に出演したオーリンは、「私たちは集合意識であり、2050年の黙示録から地球を導くことは私たちの共同責任である」と語っている。いったいどういうことなのか。


 彼は近いうちに人類は疫病、飢饉、自然災害、技術的シンギュラリティの脅威に晒されると話し、それを防ぐために今すぐアクションを起こさなければならないという。


 オーリンはさらに「私たちには革命が必要だ。現在、社会政治的地位などの現在のシステムは、名声のある人々を一定のレベルまで下げている」と付け加えた。


「社会や環境、地域社会の高揚など、より大きな善を大切にするためには、制度や枠組み全体を変えなければなりません」(オーリン)


 そしてオリーンは“企業(Corporation)”は人類を分断して引き裂いていると説明している。これによって我々は一致団結したアクションを起こせないというのだ。


「我々は“企業”によって抑圧されている。 彼らはマーケティング計画やプロパガンダを通じて私たちに嘘をつき、自己嫌悪に導き、性別、人種、セクシュアリティ、アイデンティティ、好みに基づいて私たちを分断しようとしています」(オーリン)



■脳インプラントによって“集合意識”に繋がっている


 自分をサイボーグであると説明しているオーリンだが、具体的には脳にインプラントが埋め込まれているという。このインプラントによって宇宙の“集合意識”に繋がっているというのである。


 2050年の世界では多くが脳にインプラントを埋め込んでいるということだが、全員ではないという。一定の割合以上のサイボーグがいれば、社会はうまく機能するということなのだろうか。


 そして2037年には感覚を持つAIが登場し、社会が大きく変わるという。


 滅亡を免れた未来の人類は社会にAIを大規模に導入して統治、運営されているのだろうか。


 あるSNSユーザーはオーリンの話にコメントし「なぜ人々は彼を嘲笑しているのでしょうか。おそらく彼は本当に私たちを助けたいのでしょう」と言及している。


「彼を信じたところで失うものは何もありませんが、もし彼が本当にサイボーグだった場合、彼を信じないと将来悲惨な状況になる可能性があります」(あるSNSユーザー)


「現時点では何も疑っていません。すべて可能性があります。私たちの政府はそれを毎日私たちに証明していますよ(笑)」(あるSNSユーザー)


 明らかに全員がこの意見に賛同していたわけではなく、他のユーザーは「すべてでっち上げられた妄想を彼は能弁に口にしている」とコメントした。


 別のユーザーは「彼が一度も笑わなかったという事実に最も驚いた」と書き込んでいる。


 はたしてオーリンは2050年からやった来たサイボーグのタイムトラベラーであり、現在人類は“終末”の危機に直面しているのだろうか。今の国際情勢を鑑みれば確かに“笑えない話”なのかもしれない。



参考:「UNILAD」ほか

tocana

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