「波よ聞いてくれ」2話 超ホラー展開の“オチ”に「すごいオチ」「くだらなさ含めて最高」と絶賛の声集まる

2023年4月29日(土)11時15分 シネマカフェ

「波よ聞いてくれ」第2話(C)テレビ朝日

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小芝風花主演の金曜ナイトドラマ「波よ聞いてくれ」第2話が4月28日放送。超ホラー展開からまさかの“オチ”に「それにしてもすごいオチ」「くだらなさ含めて最高だった」などの声が続出。ミナレの“陰陽師”と瑞穂の“巫女”ぶりにも注目が集まっている。

原作は「無限の住人」の沙村広明氏による「月刊アフタヌーン」(講談社)連載中の同名漫画。主人公が彼氏にフラれた上に金を騙し取られ、やけ酒を飲んで見ず知らずの男に愚痴をさく裂したことをきっかけに、深夜のラジオで冠番組を持ち、ラジオパーソナリティーとして開花していくというストーリー。

彼氏にフラれ金をだまし取られ、バーでやけ酒を飲みながらその場に居合わせた円山ラジオ(MRS)のチーフディレクターに失恋トークを炸裂したことをきっかけにラジオパーソナリティーとなる鼓田ミナレに小芝さん。

ミナレと同じスープカレー店「VOYAGER」で働き、彼女のことが好きだが、想いを伝えてもスルーされ続けている中原忠也に片寄涼太、バーでたまたまミナレの失恋話を聞き、彼女の才能を見出した円山ラジオ(MRS)制作部チーフディレクターの麻藤兼嗣に北村一輝

もともとラジオが大好きで、MRSの雇われ放送作家に憧れを抱き入社したADの南波瑞穂に原菜乃華。円山ラジオの人気パーソナリティーで、ミナレのことが気になりやたら絡んでくる茅代まどかに平野綾。まどかの番組を担当する放送作家の久連木克三に小市慢太郎。VOYAGERに突然現れた謎の女性・城華マキエに中村ゆりか。マキエの兄のせいで事故に遭い入院中のVOYAGER店長・宝田嘉樹に西村瑞樹 (バイきんぐ)といったキャストが出演。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

麻藤から冠番組の次の企画を自分で考えるよう無茶ぶりされたミナレは頭を悩ませる。そんな折、ミナレ宛のFAXがラジオ局に届いた。「俺は呪われてる」「助けてくれ」などと書かれたFAXにドン引きするミナレだったが、麻藤の指示で瑞穂と共に送り主を訪ね、その一部始終を録音することに。しかし送り主はミナレの部屋の下の階に暮らす沖進次(稲葉友)だった…というのが今回のおはなし。

ミナレの部屋の下の階に暮らす沖進次(稲葉友)は、天井から滴り落ちる悪臭を放つ血が“呪い”によるものだと考え、追い詰められていたが、それはミナレが床下にしまった大量のマトン肉が原因だった。

視聴者からは「それにしてもすごいオチだった。笑」「マトン肉が伏線なんじゃ〜?って思ってたけど、本当だった」「怖い怖い怖いって思ったらオチが酷すぎてwww面白かったwww」「オチのくだらなさ含めて最高だったわ」といった反応が殺到。

また、進次の部屋を訪ねた際のミナレの“陰陽師スタイル”と、同行した瑞穂の“巫女スタイル”にも「陰陽師ミナレと巫女みずほちゃんの格好可愛すぎた」「陰陽師も巫女の格好も似合ってる」などの声が多数寄せられている。


【第3話あらすじ】
ミナレはアパートを追い出され、瑞穂の家に居候することに。やっと落ち着いたと思ったら突然まどかから公園に呼び出される。麻藤がミナレに肩入れすることが気に食わないまどかは、カップ酒を豪快に飲みながらミナレに言いたい放題にまくし立ててくる。すると、そこに怪しい人影が現れた。まどかはストーカーにつきまとわれていた…。

「波よ聞いてくれ」は毎週金曜23:15〜テレビ朝日系で放送中。

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