「波よ聞いてくれ」第3話、小芝風花“ミナレ”VS 平野綾“まどか”の演技合戦に「永遠に続いて」「見応えあった」の声集まる

2023年5月6日(土)15時0分 シネマカフェ

「波よ聞いてくれ」第3話(C)テレビ朝日

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小芝風花主演「波よ聞いてくれ」の第3話が5月5日放送。カップ酒をあおってミナレに絡むまどかを演じた平野綾の演技に絶賛の声が相次いだ他、小芝さんとの演技合戦にも「永遠に続いて欲しい」「演技バトル見応えあった」などの感想が続々寄せられている。

本作は2020年に「マンガ大賞」第4位にランクインし、これまでにアニメ化もされた、「無限の住人」の沙村広明氏による同名漫画のドラマ化作品。

彼氏にフラれた上に金を騙し取られ、やけ酒を飲んで見ず知らずの男に愚痴をさく裂。その男がラジオのディレクターだったことから深夜ラジオで冠番組を持つことになった鼓田ミナレ役を小芝さんが演じる。

共演にはミナレがバーで偶然出会った円山ラジオ(MRS)のチーフディレクターで、良くも悪くも「自由度が高いラジオ」の権化のような思考の持ち主である麻藤兼嗣に北村一輝。ミナレのアルバイト先のスープカレー店「VOYAGER」で主にキッチンを担当し、ミナレのことが好きで想いを伝えてはいるが、華麗にスルーされ続けている中原忠也に「GENERATIONS」片寄涼太

円山ラジオ(MRS)の人気パーソナリティーで、ほぼ専属の放送作家となっている久連木とは複雑な関係の茅代まどかに平野さん。久連木に憧れ入社してきた円山ラジオ(MRS)のアシスタントディレクター(AD)で几帳面な性格の南波瑞穂に原菜乃華。VOYAGERで働くことになる謎の女性・城華マキエに中村ゆりか。実は官能小説家としての顔を持つ放送作家の久連木克三に小市慢太郎といったキャスト。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

同じアパートの住人を殺人犯と勘違いして公開謝罪放送するはめになったミナレは、アパートを追い出されて瑞穂の家に居候することになる。そんな折、ミナレは突然まどかに呼び出される。夜の公園に現れたミナレは買ってきたカップ酒を大量に飲んで泥酔、ミナレをディスりまくったあげく、茂みに向かって走れと命じる。ミナレが茂みに向かって走るとその先には謎の男の姿が。それはミナレのストーカーらしく、結局ミナレが自分の番組で、まどかのストーカー男・鶴田竜也(青柳翔)に公開プロポーズをさせた後で公開説教をすることに…というのが今回のおはなし。

カップ酒を飲みながらミナレに絡みまくるまどかを演じた平野さんに「カップ酒をグイグイあおる平野綾の圧が、ナチュラルに怖い」「平野綾さん器用な人だなあ…カップ酒のくだり面白い。絡まれたくないけど外野から見るのは楽しい」「カップ酒を豪快に呑みミナレに絡む平野綾さんもといまどか最高だったな」などの声が視聴者から寄せられる。

また「小芝風花ちゃんのマシンガントーク。平野綾さんとのバトルトーク。永遠に続いて欲しい」「小芝風花さんと平野綾さんのがっぷり四つの演技バトル見応えあった!」「平野綾と小芝風花のバチバチのバトルシーンにめっちゃ興奮したわ」など、小芝さんと平野さんの演技合戦も大きな話題を呼んでいる模様だ。

【第4話あらすじ】
ミナレが働くスープカレー店に久連木が出版社の穂隠愛理(片山萌美)という女性を連れてやってくる。色気漂わせる穂隠がやたらと久連木にボディタッチしたりしなだれかかったりしていると、そこへ偶然、瑞穂が箱坂富美(井頭愛海)と共に現れる…。

「波よ聞いてくれ」は毎週金曜23:15〜テレビ朝日系で放送中。

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