【秀逸】東京メトロの路線図がそのまま定規になった「センチメトロ」が大人気! -「ネーミングが最高」「全路線集めたい」と話題

2024年4月29日(月)7時5分 マイナビニュース

通勤・通学で多くの人が利用する東京メトロ。その各路線図が、そのままスタイリッシュな定規になって登場! 鉄道ファンのハートを鷲掴みにしているようです。
今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
○デザインもネーミングセンスも秀逸
東京の地下を走りまわる東京メトロ。その路線数は9つ。それぞれに赤やオレンジ、グレー、紫といったラインカラーがあって、地下鉄の駅には、ラインカラーの目立つ路線図が掲示されています。
この定規は、その路線図をそのまま定規にしたもので、その名も「Centi Me’tro (センチメトロ)」。駅ごとに振られた「駅ナンバー」が定規の目盛りになっているので、例えば、28駅ある丸の内線は赤いラインカラーの28センチの定規。路線によってカラーや長さが違うなんて、面白い!! 色で選ぶか路線で選ぶか、迷っちゃいますね。
ラインナップはこちら(路線名、カラー、長さ、価格)です。※画像上段から下段へ
丸の内線、レッド、28センチ、660円
東西線、スカイ、23センチ、594円
有楽町線、ゴールド、24センチ、616円
日比谷線、シルバー、22センチ、594円
千代田線、グリーン、20センチ、572円
南北線、エメラルド、19センチ、550円
銀座線、オレンジ、19センチ、550円
副都心線、ブラウン、16センチ、550円
半蔵門線、パープル、14センチ、550円
ユニークなアイデア商品の登場に、SNSでは「おもしろいアイデアだなあ」「路線の駅数=定規の長さになってるのすごい」「鉄オタとして欲しすぎるし、ネーミングが最高」「全路線集めたいです」と話題に。使っているうちに、「外苑前は渋谷から3駅目(3cm)」「築地は中目黒から11駅目(11cm)」なんて、駅名も順番も全部覚えられちゃいそうですね。
みなさんは、どの路線の定規がいいですか?
トレンドリサーチャー:宮下夢菜
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部

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