入賞者は医師体験に招待、自治医科大小論文コンテスト6/1締切
2018年5月7日(月)12時15分 リセマム
地域医療の担い手を育て地域医療のあり方を提案し続けているという自治医科大学は、次代を担う高校生と一緒に身近な地域医療のこれからのあるべき姿を考えたいとの思いから、小論文コンテストを実施する。
2018年度のテーマは「10年後の地域医療への贈り物」。日本国内の高校に在学する生徒であれば学年問わず応募可能。1,200字(所定の原稿用紙3枚)以内にまとめ、郵送で応募する。
応募期間は6月1日まで。応募作品の中から大賞1名、優秀賞若干名、入賞総計20名が選出される予定。7月26日には最終審査会と表彰式、特別講演会が行われ、その後27日にかけて入賞者を招待しての医師体験セミナーを実施する。参加者はロボット(ダ・ヴィンチ)手術などが体験できる。
◆地域医療のこれからを考える高校生小論文コンテスト
テーマ:10年後の地域医療への贈り物
応募資格:日本国内の高等学校に在籍している生徒(1〜3年生)
字数:1,200字(所定の原稿用紙3枚)以内
応募期間:2018年4月2日(月)〜6月1日(金)消印有効
応募方法:自治医科大学 大学事務部学事課「小論文コンテスト」係まで郵送で応募
賞:
・大賞(1名)自治医科大学 医師体験セミナー参加権、図書カード10万円分 ほか
・優秀賞(若干名)自治医科大学 医師体験セミナー参加権、図書カード5万円分 ほか
・入賞(総計20名)自治医科大学 医師体験セミナー参加権 ほか
※参加権には高校最寄りの交通機関から大学までの交通費、宿泊費を含む(大学旅費規程による)
最終審査会・表彰式・特別講演会:2018年7月26日(木)
自治医科大学 医師体験セミナー:2018年7月26日(木)午後〜7月27日(金)午前予定