アウトドア専用ビールっていつものビールと何が違うの?クラフトビールメーカー「Far Yeast Brewing」を深掘りしてみた

2024年5月11日(土)18時45分 Pouch[ポーチ]

アウトドアやキャンプにビールが欠かせない人〜、この指と〜まれ! お店やおうちで飲むのももちろんいいけれど、自然に囲まれて飲むビールってよりいっそう美味しく感じられるような気がしませんか。

日本発・クラフトビールメーカーの「Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)」では、アウトドア専用ビールを展開中です。

この世にビールは数あれど、アウトドアに特化したビールって珍しいですよね。いったい何がどう「アウトドア専用」なのか、さっそく深掘りしてみましょう♪

【どんなビール?】
多摩川の源流域・山梨県小菅村に醸造所を構える「Far Yeast Brewing」。

アウトドアを愛するスタッフが多いこと、小菅村に訪れる人や自然を愛する全ての人に楽しんでほしいという思いから、昨年2023年6月にアウトドア専用ビール「Far Yeast noonmoon」が生まれました。

コンセプトはずばり「昼からChill(チル)」。心地よい風が吹く昼下がりに、クロッキングチェアやハンモックに揺られながらいただくシーンをイメージしているんですって!

■特徴その1:自然に調和するアロマとボディ
山の空気や香りに調和するアロマフレーバーを使用。5種類のホップの投入タイミングをそれぞれ調整しながら、オレンジや花、ハーバル&ウッディなアロマをまとわせています。

チルタイムやアクティビティの邪魔にならない、アルコール度数4.5%の軽快なボディも魅力です。

■特徴その2:多摩川源流の豊かな「自然」と「水」をサポート
多摩川水系源流(※秋川)に位置する東京・檜原村の環境保全を行う「サンクスヒノハラプロジェクト」とコラボ。東京本土で唯一の村で、東京最奥の水源地でもある檜原村は、2022年4月に産廃焼却場の建設計画に直面しています。

【どこで買えるの?】
ふむふむ……こうしてみると、アウトドアに特化していることがよくわかるッ! 自然と共存していく意志や信念も感じられますよねぇ。

それにですね、このビール、パッケージのデザインも非常にオシャレ。自然をイメージしているであろうアートワーク×洗練された佇まいが素敵すぎて、パケ買いしちゃいそうです!!

昨年に引き続き再醸造・限定販売されるアウトドア専用ビール「Far Yeast noonmoon」のお値段は、350ml缶×3本で1683円、350ml缶×6本で3366円です(税込み)。

2024年5月7日からFar Yeast Brewing公式オンラインストアで数量限定で販売開始。5月8日からは順次、全国のビアバー、飲食店、酒販店への出荷を開始しています。アウトドアのお供に、おひとついかがでしょうか♪

参照元:Far Yeast Brewing、公式オンラインストア、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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