上層部の嫌がらせ?異動で往復3時間通勤になってしまった女性 10年目に突入し「さほど苦にならなくなりました」

2024年5月13日(月)21時53分 キャリコネニュース

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通勤にかける時間はできるだけ短くしたいものだ。遠くなれば遠くなるほど早起きしなければならないし、帰宅する時間も遅くなる。またそれだけに、苦労やハプニングも起こりやすいようだ。愛知県の20代女性(メディア・アパレル・デザイン/年収350万円)は、


「以前、新幹線で通勤しており、パソコンを車内に置き忘れとんでもない場所まで取りに行った」


と回答。なお、「現在は、電車で15分、4駅」のところに通勤しているというから、通勤時間が大幅に短縮されている。今回は遠距離通勤している人のエピソード、現在の通勤時間についての率直な感想を紹介する。(文:林加奈)


最初は「上層部の嫌がらせの異動」と思っていたが…



現在進行形で遠距離通勤を続けている50代女性(東京都/コンサルタント・士業・金融・不動産/年収400万円)は、


「2時間通勤。片道36km。電車の乗り継ぎが良くなくて、バスは1時間に2本なのでかなり時間のロスがあります」


と綴る。乗り継ぎにかかる時間ももったいなく感じてしまう。


初めはネガティブに捉えていた遠距離通勤に、前向きになった人からの回答も寄せられている。電車通勤している50代女性(愛媛県/事務・管理)は、「往復で3時間以上かかります」とかなり時間が取られている。しかし


「最初は上層部の嫌がらせの異動とも思ってましたが、電車で過ごす片道1時間を、勉強の時間、親交を深める時間だと思い通勤したら、今年で10年目になりますが、さほど苦にならなくなりました」


今では異動によって長くなった通勤時間を活用できているようだ。

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