松下洸平“周明”次回予告に登場「ついにきた!」ネット歓喜、「最愛」連想する声も…「光る君へ」

2024年5月19日(日)21時55分 シネマカフェ

「光る君へ」21話(C)NHK

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吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」20話が5月19日に放送され、次回予告に松下洸平演じる周明(ヂョウミン)が登場。SNSには「最愛キャストじゃん!」「最愛平安バージョン始まる」など、吉高さんと松下さんの共演に沸く視聴者からの投稿が殺到している。


「大恋愛〜僕を忘れる君と」や「知らなくていいコト」などの大石静が脚本を手がけ、平安中期を舞台に「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描いていく本作。主人公の紫式部/まひろを吉高さんが演じるほか、まひろを想い続ける右大臣・藤原道長に柄本佑。道長の妻・源倫子に黒木華。道長の姉・藤原詮子に吉田羊。

清少納言/ききょうにファーストサマーウイカ。若くして即位した一条天皇に塩野瑛久。一条天皇の妻・藤原定子に高畑充希。出家した前の天皇・花山院に矢を放った藤原伊周に三浦翔平。伊周の弟・藤原隆家に竜星涼。愛する妻を失い出家した花山院に本郷奏多。官職に復帰したまひろの父・藤原為時に岸谷五朗。また上地雄輔、金田哲、渡辺大知らも出演する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

19日放送の20話では伊隆家が花山院に矢を放ち、花山院は無事だったものの従者に死者が出たことで、一条天皇は激しく怒り、伊周と隆家は謹慎を命じられ、定子は内裏を出るよう告げられる。一方、為時が淡路守に任命されるが、まひろは宋の言葉がわかる父は越前守の方が適任だと考え、道長に文を送る…という展開。

本編が終わり、次週26日(日)に放送される「旅立ち」の予告映像へ。松下さんが演じる周明の姿が映し出されるとSNSには「きた!!!ついにきた!!周明!」「周明さん、で、で、で、出たーーーー!!!」「松下洸平ついにきたーーーーーー!!!」などの声が。また「最愛キャストじゃん!!!!!」「最愛平安バージョン始まるんか???」など、吉高さんと松下さんが共演した2021年放送の「最愛」を連想した視聴者も続出している。

【第21話あらすじ】
追い詰められた定子が髪をおろしたことが内裏に広まり、一条天皇はショックを受ける。任地に赴くことを拒み逃亡する伊周を実資(秋山竜次)らが捜索しやがて発見する。定子を守ることができず落胆するききょうを励ましたいまひろは、中宮のために何かを書いてはどうかとアドバイスする…。
「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時〜(再放送は翌週土曜13時5分〜)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。

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