星野源、下ネタを“死守”して男性ファンの心もキープ! 特別待遇でもラジオでは…

2021年5月28日(金)8時0分 tocana



 俳優でシンガー・ソングライターの星野源(40)が5月25日深夜放送のニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」で女優・新垣結衣(32)との結婚をファンに生報告した。星野源といえばAVマニアとして知られていて2014年に出版したエッセイ集「蘇える変態」(マガジンハウス)では熱いAVへの思いをしたため、自身のラジオ番組では頻繁に下ネタトークを炸裂させていた。この日の放送でもエロトークを継続。リスナーを大いにわかせた。


「これまでラジオで素の星野源をさらけだし好きなセクシー女優やTENGA、自慰行為について赤裸々に告白して男性リスナーを獲得してきました。『音楽制作で煮詰まった時にはHなビデオを鑑賞してアタマをリセットする』と公言しています。事務所関係者や周囲はガッキーと結婚したことで、下ネタを封印してマジメキャラを貫くよう進言していますが、本人はエロネタを継続したいと言って聞かないので、頭を抱えていますよ」(芸能関係者)


 周囲が星野のイメージを懸念するには理由があるという。


「近年の活躍により、星野は所属事務所の稼ぎ頭となり、特別待遇を受けています。同事務所の福山雅治レベルの序列となっていて好感度、規模を優先して仕事を選別するようになっています。主演級の役でなければ民放のドラマの出演も渋っていますし音楽活動、俳優活動ともに大きな仕事だけに特化してこなしています。その流れとは逆行するラジオ番組の内容だけに周囲は止めているのですが、星野本人はラジオに思い入れがあり、トークも番組もやめようとしないんですよ」(同)


 25日の放送では「僕の仕事の仕方は変わりません」と宣言。今回の結婚で女性ファン減少が懸念されている星野だが、下ネタで男性ファンの心はガッチリとキープできているようだ。

tocana

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