効率良く成果を上げる「働き方改革」各企業でユニークな取り組みがスタート

2018年6月4日(月)7時21分 Jタウンネット

[ドデスカ!‐名古屋テレビ]2018年5月25日放送の「今日の徳ダネ!」のコーナーでは、働き方改革でがらりと変わるオフィスについて紹介されていました。


効率よく働いて短時間で仕事の成果を上げられるように、職場の環境を変える企業が増えています。


社長の席も「くじ引き」


名古屋駅前でミッドランドスクエアなど、映画館などを運営する中日本興業は、社員の座席を固定しないフリーアドレス制を導入しています。その日に座る席は、くじ引きで決められ、なんと、社長席も対象となっているのだとか。


また、スマートフォン向けのゲームを企画、開発をするエイチームは、オフィスの一角に森をイメージした休憩スペースを設けており、靴を脱いでクッションやハンモックに寝転がってくつろぐことができます。


自動車部品メーカーのデンソー名古屋オフィスでは、打ち合わせや集中したい時に使える空間として、コンテナ型のスペースを設置しました。


長時間のオフィスワークは集中力が切れるので、上手に気持ちを切り替えられる環境があると、新しい発想が生まれたり、生産性が上がったりするのかもしれません。(ライター:moca)

Jタウンネット

「働き方改革」をもっと詳しく

「働き方改革」のニュース

「働き方改革」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ