「ゴシップガール」ペン・バッジリー&チェイス・クロフォード、プチ同窓会を開催

2020年7月1日(水)13時30分 シネマカフェ

ペン・バッジリー&チェイス・クロフォード(C) Photo by Rich Polk/Getty Images for IMDb(C) Photo by Cindy Ord/Getty Images

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「ゴシップガール」のペン・バッジリーとチェイス・クロフォードが、プチ同窓会を開催。「Variety」誌の企画「Actors on Actors」でオンライン対談を行った。

現在ペンは「YOU−君がすべて−」、チェイスは「ザ・ボーイズ」に出演しており、俳優業は好調。お互いのドラマはチェック済みで、感想を言い合ったり褒め合ったりしているうちに、話題は「ゴシップガール」に。

ペンは妻ドミノ・カークと結婚前、ドミノと一緒に「ゴシップガール」を久々に見たと語り、「番組のせいではないんだけど、見るに堪えない。20歳、21歳、22歳ごろの自分の姿だよ。楽しめない。ひたすら落ち着かなかった」とふり返った。

チェイスも「わかるわかる。基本的に、自分の姿を見るのは嫌い」と同意。「でもタイムカプセルを開けるような、懐かしさもあるよね。今度きみがL.A.に来たら、飲みながら見ようよ」と提案した。ペンも「『ゴシップガール』を見ながら、ツイッターでライブ配信しようか」とファンが喜びそうな発言。

「ゴシップガール」の放送がスタートした2007年、チェイスはペンが当時発売されたばかりの初代iPhoneを持っていたことを思い出し、「あの時代はSNSなんてなかったよね」としみじみ。

ペンは、「iPhoneなんてアプリがいっぱい表示されていて、やっかいそうで欲しくなかった」と言うが、「ブレイクがくれたんだ」と当時交際していたブレイク・ライヴリーからプレゼントされたと明かした。

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