西野未姫さん、産後はろくな食事をとれず「超久しぶりに料理を」パパッと火を使わずに美味しそうな手料理完成!

2023年7月7日(金)10時11分 マイナビ子育て

一児の母でタレントの西野未姫さんがYouTube動画を更新。ワンオペで赤ちゃんの世話をしながら久々の料理に取り組む様子を公開しています。

■「美味しいご飯を食べたい!」

西野未姫さんは2022年に極楽とんぼ山本圭壱さんと結婚、昨年10月17日に長女・にこりちゃんが誕生しました。

結婚してから31歳年上の夫・山本さんの健康を意識してヘルシーな作り置き惣菜をたくさん手作りするなど料理の腕もしばしば話題になっていた西野さんですが、産後はなかなか手料理を作る時間がとれないよう。

西野さんは最近、手軽に食べられる納豆ご飯や卵かけごはん、レトルトカレーなどの食事になりがちだといい、赤ちゃんを連れて外食に行くこともはばかられるため、「美味しいご飯を食べたいの!」と熱望。そこで食材を買ってきて久しぶりの料理動画を投稿しました。

「超久しぶりに料理を。パパッと火を使わずに」ということで、メニューは電気圧力鍋で作る牛すじ煮込みと、ワカメときゅうりともやしの和え物です。

にこりちゃんは近頃、ディズニーのミュージカルのような動画を流してあげるとゴキゲンな様子だそうですが、この日はいまひとつゴキゲン斜め。「ああー、ああー」とママを呼ぶ声がしはじめますが、まだギャン泣きモードではないため「もう少し待っててね〜」と声をかけながら手早く料理を開始していきます。

しかし野菜を切り終わる頃にはギャン泣きモードに突入し、一回中断。「抱っこすればすぐに泣き止む」そうで、ママのそばにいたいのかもしれません。授乳してゴキゲンモードになったら、圧力鍋に材料を全部入れてスタートボタンをON。お肉が柔らかく煮込まれるのを待ち、あとは調味料で味を調えるだけです。

ちなみに西野さんはそれまで、赤ちゃんが泣いたらすぐに抱っこであやしてあげなければいけないと必死に対応していましたが、SNSのコメント欄で「結構泣いてても、そんなすぐに抱っこしなくても大丈夫ですよ」「意外とほっといたら寝たりしますよ」といった先輩方のアドバイスを受け、前夜のお風呂上がりに試してみたといいます。すると「泣いてたんだけど、自分の保湿やドライヤーしてるときに少し放っておいてみたらそのまま寝たの。相当な泣き方じゃなければちょっとほっといても落ち着くんだなってことがわかった」と実感したそう。

生後3ヶ月を過ぎ、首が据わったというにこりちゃん。寝返りももう少しでしそうだといい、スクスク成長しているようです。

■生後3ヶ月の赤ちゃんの特徴は?

生後3ヶ月の赤ちゃんは、すでに生まれたときのほぼ2倍の体重にまで成長します。徐々に首がすわりはじめると、縦抱っこやおんぶをすることもできるようになるので、お風呂や着替えといった赤ちゃんのお世話も楽になっていきます。

ただ、赤ちゃんの成長には個人差があるので、3ヶ月あたりで首がすわる子もいれば、もう少し後になる子もいます。母子健康手帳に記載されている乳児身体発育曲線でも、3ヶ月は「約半数の子供ができるようになる月」となっています。首がすわったと思い込んで扱うと、首が変な形に曲がって気管を圧迫してしまうなど、大変な事態を招きかねないので、生後4ヶ月を過ぎるくらいまでは赤ちゃんの様子を見ながら身体を支えてあげるようにしましょう。

またこの時期、保護者は「たそがれ泣き」に頭を悩ませることも。たそがれ泣きとは、夕方から泣き出し理由もなく泣き止まなくなるという、生後3ヶ月前後から始まる赤ちゃん特有の現象で、「3ヶ月コリック」とも呼ばれます。はっきりとした原因はわかっておらず、成長とともになくなっていきます。

参照:生後3ヶ月の赤ちゃんの成長・発育は? 授乳や首すわり、スキンシップの注意点【小児科医監修】

(マイナビ子育て編集部)

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