小倉優子さんの「七夕そうめんレシピ」つゆまで激ウマ?! 韓国風アレンジを紹介
2023年7月7日(金)10時11分 マイナビ子育て
暑い夏にたくさん食べたくなるものといえば、ツルッとした「そうめん」。タレントで三児のママの小倉優子さんがYouTubeで【七夕レシピ】と題し、子どもも大人も楽しめるという韓国風そうめんアレンジの作り方を紹介しています。
お肉たっぷりで子ども食べやすい!
(※画像は小倉優子さんオフィシャルブログより)
暑い夏がやってきました! あまりに暑いと食欲も減退して、冷たい麺類の出番が多くなりますよね。でも定番のめんつゆばかりだと飽きてしまうし、栄養も偏りがち。そこで小倉優子さんが提案するのは、育ち盛りの三人の息子さんたちも食べられそうな、野菜もお肉もたっぷりのぶっかけそうめん!
▼材料(2人分)そうめん200グラム・キュウリ 1本・トマト 1つ・白ネギ(白髪ねぎ用) 1/4本お好みで・キムチ 適量(大人用)・ゆで卵 1つ・豚バラ肉 100gもしくはお好みで・鶏ガラスープの素 小さじ2
・鶏ガラスープの素を溶かす用のお湯 少々・水 150ml・氷 150ml 水分全て合わせて300ml
・ごま油 小さじ1・酢 小さじ1・砂糖 ひとつまみ・糸とうがらし お好みで
そうめんに合わせるおかずにいつも悩むという小倉さん。そこで、子どもたちも好きだというキュウリと、ゆで卵と豚もも肉(しゃぶしゃぶ用)で野菜もタンパク質も一度にとれるメインの一皿を考えたといいます。
まずはそうめんを茹でるためのお湯をお鍋に沸かしておきます。そのあいだに、キュウリを斜め切りにしてから千切りに。野菜嫌いの次男もキュウリはなぜか食べるので、キュウリはよく食卓に出るのだそう。トマトは適当にざく切りです。
次は長ネギの白い部分を千切りにして水にさらし、白髪ネギを用意します。とはいえ、これはあくまでも「映え用」なので、別になくてもOKとのこと。
そうめんを茹でるお湯が沸いたら、少量のお湯をとって鶏がらスープ(大さじ2)を溶いておきます。それから豚肉を切って、テフロンのフライパンで油をひかずに焼いていき、焼肉のたれを絡めたら味付けはそれだけで完成! とっても簡単ですね。
そうめんを2分茹でたらザルにあげ、水でしめていきます。先ほどお湯で溶いた鶏がらスープには、水と氷をあわせて300ml加えて、ごま油とお酢を小さじ1ずつ混ぜて冷たいスープもできました。
ちなみに小倉さんは「氷は家で作るのではなく買う派」だそうですが、冷凍庫でカチコチに固まっていた氷を、キッチンの台でガンガン割るというワイルドな一面も見せてくれました(笑)。
器にそうめんを盛り、他の具材も冷やし中華のように盛り付けていけば、韓国風そうめんの完成! 男の子を育てながら、仕事はもちろん、大学生として学んでいる小倉優子さん。時間がいくらあっても足りないほど忙しそうですが、20分ほどで完成する時短メニューなので、夏休みのランチにも大活躍しそうですね。