永野芽郁&間宮祥太朗の結婚をトヨエツ“秋風”たちが祝福!「鈴愛はとっても幸せ者」

2018年7月16日(月)9時15分 シネマカフェ

連続テレビ小説「半分、青い。」結婚祝い

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永野芽郁がヒロインを務める連続テレビ小説「半分、青い。」。現在放送中の第16週「抱きしめたい!」では、鈴愛と涼次(間宮祥太朗)の結婚式と新生活が描かれるが、7月17日(火)放送の第92回に、豊川悦司演じる天才漫画家・秋風羽織ら鈴愛の大好きな仲間たちからのお祝いメッセージが登場することが分かった。

永野さんをはじめ、佐藤健、松雪泰子、滝藤賢一、中村雅俊、豊川悦司、井川遥、清野菜名、志尊淳、斎藤工、須藤理彩、麻生祐未、キムラ緑子ら豪華な俳優陣が次々に登場し、話題を呼んでいる本作。岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・鈴愛(永野さん)が、昭和の高度経済成長期から平成の時代を駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでを描く物語は、脚本家・北川悦吏子によるオリジナルストーリー。主題歌「アイデア」は星野源が担当している。

■間宮祥太朗演じる涼次と、ついに結婚!

7月17日(火)の放送では、無事に結婚式を終え、夫婦になった鈴愛(永野さん)と森山涼次(間宮さん)は、新居に移るまではこれまでどおりの暮らしを続けることに。そんな中、涼次の師匠である映画監督の元住吉祥平(斎藤さん)が結婚式で撮ったビデオテープを渡すため、涼次とともに鈴愛が働く100円ショップ・大納言にやってくる。

帰宅後、ひとりでビデオを再生する鈴愛だったが、画面に映る自分の姿が恥ずかしく見ていられない。たまらずビデオを早送りし始めた鈴愛の目に、やがて大好きな仲間たちの鈴愛に寄せるメッセージが映し出され…。


このメッセージ部分については、脚本の北川氏から“これだけは言ってほしい”というポイントと「役の気持ちになってスズメに祝福の言葉、お願いします」というコメントのみが託され、いずれもセリフなしのアドリブで収録が行われたそう。

鈴愛を見守り、支えてきた秋風(豊川さん)、菱本(井川さん)、ユーコ(清野さん)、ボクテ(志尊さん)、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)、貴美香先生(余貴美子)たちからの鈴愛へのメッセージとは…!?

■永野芽郁「秋風先生が映っただけで感動してしまって…」
監督から「撮影本番までは、メッセージの内容は見せない」と言われていたんですが、ユーコもボクテもブッチャーも菜生ちゃんも「こんなこと言ったよ」って教えてくれるんです(笑)。しかも、“ひしもっちゃん”にいたっては、撮影シーンを少しモニターで見てしまいました…。でも、いざ撮影本番となると、秋風先生が映っただけで感動してしまって、すごく大変な時期を共にしたからこそ、いろんな気持ちもわいてくるし、ずっと泣いていました。私をとりあげてくれた貴美香先生の言葉で鈴愛の成長も実感できましたし、皆さんが本当に愛のこもったセリフをおっしゃっていて、「こんな人たちに出会えた鈴愛はとっても幸せ者だな」って思いました。

連続テレビ小説「半分、青い。」はNHK総合にて月〜土曜午前8時〜8時15分、午後0時45分〜1時のほか放送中。

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