DAIGOさん、3歳娘の写真「パパ似なんですよ」⇒「モデルじゃん!」「ママにも似てる」と絶賛

2021年7月16日(金)17時0分 マイナビ子育て

女優の北川景子さんの夫でミュージシャンのDAIGOさんが、10月15日放送の『芸能人の前にパパであるべし!PAPAPAダン!!!』(中京テレビ)に出演。千原ジュニアさん、おぎやはぎの矢作兼さんとパパトークを繰り広げました。

子どもがパパを尊敬する瞬間

3人の芸能人パパが、子育てを本音で語る特別番組『PAPAPAダン!!!』。ジュニアさんはもうすぐ6歳の長男と2歳の次男、矢作さんは4歳長男と今年生まれた次男、そしてDAIGOさんは3歳長女のパパで、北川景子さんが現在妊娠中のため「順調にいけば来年第二子誕生予定」です。

全員40歳を過ぎてからパパになったという共通点があり、パパトークは大盛り上がり。DAIGOさんは「子どもが喜んでくれることをどんどんしていきたい」と言うと、子どもが「パパすごい!」と喜んでくれた話に。

以前「ウルトラマン」の映画に出演したことがあるDAIGOさんは、その映像を娘に見せたところ「パパの評価爆上がり」。今後も「そういう仕事をどんどんしたい」と考えているといいます。

(※画像はイメージです)

矢作さんの長男は仮面ライダー1号が大好きで、矢作さんが藤岡弘、さんと仕事で一緒になった際に2ショット写真を撮ったところ、「すごい!!」と息子に尊敬されるようになったそう。

一方、ジュニアさんの長男は、お笑い芸人のくまだまさしさんが「めちゃくちゃ好き」で、日々、推し活に励んでいるよう。ジュニアさんがそんな息子の写真をスマホで見せると、全員が我が子の写真を見せあうことに。DAIGOさんが娘の写真を「パパ似なんですよ」と言いながら2人に見せると、ジュニアさんと矢作さんは「モデルじゃん」「これもう写真スタジオのモデルだよ」「奥さんにもちょっと似てる」と、その可愛さを絶賛していました。

さらに矢作さんは長男を「山P(山下智久さん)に似てるんだよ」と紹介。ジュニアさんとDAIGOさんは「似てる!」とイケメンぶりに感嘆しましたが、矢作さん自身は喜びつつも「恥ずかしいよ、こんな姿を楽屋で後輩芸人に見られたら」と苦笑。屈託なく我が子自慢をできるパパ友会は素晴らしいですね。

「女優さんだから怒り方がうまい」

(※画像はイメージです)

すっかりパパの顔になった3人ですが、独身時代は真逆の生活をしていたこともあって、ジュニアさんは「いまだにベビーカーを押す自分をガラス越しに見て、ハッと驚くことがある」そう。

DAIGOさんも以前は「スタッズがついたロックな服が好き」でしたが、今は見た目よりも安全性を重視して「肌にやさしいコットンの服を着る」。そして矢作さんも「抱っこ紐つけて胸元がヨダレまみれになるので、汚れてもいいTシャツしか着ない」ようになり、趣味だった腕時計も子どもを抱っこする際に邪魔になるのでしなくなったようです。そうした自身の変化について「家族のためにやってるのが信じられない」とも明かしていました。

子育てを楽しんでいるパパたちですが、やはり悩みもあります。DAIGOさんは子どもを叱るのが「めちゃくちゃヘタ」なことが悩み。「(娘は)女の子だし、嫌われたくないし。本当は叱らなきゃいけないけど、強く言えない」と打ち明けました。

男の子のパパである矢作さんもあまり子どもを叱ることができないといい、「ヤバイな」と不安になるくらい子どもが言うことをきかないこともあり、「父の威厳を見せるためにもそろそろ怒らなきゃとは思ってる」。

対して、ジュニアさんは「うちは1回も怒ったことない」といいますが、その理由はママが“パパが怒ったらめちゃくちゃ怖い”と子どもたちに教えているからだそう。子どもたちに「(悪いことをしたら)お父さんに言うよ。パパが怒ったら最後だよ」と言い聞かせており、パパが怒るのは「最後の最後」だと子どもたちに認識させているといいます。

さて、娘をうまく叱れないDAIGOさんですが、「妻と娘は女同士というか、喧嘩してもすぐ仲直りしている」と、ママと娘の関係性について明かしました。DAIGOさんいわく、北川さんは「女優さんだから怒り方がうまい、迫真なんですよ。迫力がすごくて」と、女優の演技力を家庭でも発揮。北川さんのお子さんへの接し方を全面的に信頼しているようでした。

また来年の第二子誕生を控えて、DAIGOさんは「やっぱり朝とか、(妻には)寝てほしいから、それこそ僕が起きて、娘の準備したりとか、できることをやるしかない」と、気を引き締めていました。

子どもを叱るとき、どうすれば伝わる?

子どもをどうやって叱ればいいのか、迷うこともあるでしょう。なんでもかんでも口うるさく言いたくない、のびのびした感性を潰したくない、だけど常識やマナーは教えたい……親として難しいところです。

コミュニケーションをとる際、実際に影響を与えているのは見た感じや声のトーン、相手から発せられるエネルギーなどの「非言語」のコミュニケーションなので、片手間で叱ってもあまり意味がありません。普段は優しいパパやママが真剣な表情で向き合って叱ってくるとき、子どもも「これはいつもと違う」とわかります。

ただ、大人の言葉で言い聞かせようとしても理解できないこともあるでしょう。2〜3歳の子や、言葉の発育がゆっくりな子には、2語文や3語文くらいの短い言葉でわかりやすく伝えたほうがよいです。4〜5歳の子や言葉の発育が早い子には、「どうしていけないのか」をもっとしっかり説明してあげても理解できるかもしれませんが、長々としたお説教は子どもの集中力が途絶えてしまうので、手短に終わらせるように心がけましょう。

参照:自分や相手を大事にしないとき!? 子供の叱り方7つのポイント

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