松本まりかの“お岩さん”役に「はまり過ぎ」の声…小芝風花主演「妖怪シェアハウス」

2020年8月2日(日)0時15分 シネマカフェ

「妖怪シェアハウス」第1話 (C) テレビ朝日

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小芝風花主演のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「妖怪シェアハウス」が8月1日より放送開始。視聴者からは主演の小芝さんのコメディエンヌぶりを賞賛する声や、“お岩さん”役で出演する松本まりかの演技に注目が集まっている。

小芝さんにとって民放連ドラ初主演作となる本作は、人に嫌われることを恐れ、空気ばかり読んで生きてきた目黒澪(小芝風花)が究極のダメ男に恋をした結果、お金に仕事に住まいまで奪われ、妖怪たちが生活するシェアハウスにたどり着き、澪が直面するトラブルや面倒な相手を、超おせっかいな妖怪たちがやっつけていく…というホラーコメディー。

キャストは主演の小芝さんはじめ、シェアハウスに暮らすぬらりひょん=沼田飛世に大倉孝二、お岩さん=四谷伊和に松本まりか、酒呑童子=酒井涼に毎熊克哉、座敷童子=和良部詩子に池谷のぶえ。

シェアハウスの隣にある荒波神社の新人神主でシェアハウスの大家、陰陽師の末裔でもある水岡譲に味方良介。澪の上司・原島響人に大東駿介、澪の同僚・山中美雪に内藤理沙、若手編集者の柳沙羅に宮本茉由といった顔ぶれ。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
無難に社内恋愛、結婚、出産と考えていた澪だが、おしゃれなイケメン・奥園健太郎(柾木玲弥)と出会ったことから会社をクビになり、借金を背負い、家も追い出され、すべてを失ったうえ、健太郎はほかに女がいて自分が二番目だという事実を突きつけられる。


失意のなか道端で倒れてしまったところを伊和に助けられる澪。伊和が住むシェアハウスで目覚めた澪は、住民たちに事の顛末を涙ながらに聞いてもらうが、どこか住人たちの様子がおかしい。その晩は空き部屋で寝かせてもらうことになったが、夜中に目覚め居間を覗くとそこには妖怪たちの姿が…というおはなし。

視聴者からは主演の小芝さんに「小芝風花ちゃんのコメディほんとすき」「コメディネンヌとして前から注目してる小芝風花ちゃん、演技も上手」「小芝風花さんのコメディドラマはおもしろくないわけがない」など、その演技に賞賛の声が続々。「トクサツガガガ」「ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ」などでコメディの才能が高く評価されている小芝さんの“コメディエンヌ”ぶりに改めて注目が集まっている様子。


また松本さん演じる“お岩さん”に「松本まりかのお岩はまり過ぎてたまらん」「松本まりかに呪われたいです」などの声とともに、「田中みな実の次は松本まりかが眼帯してんだけどw」など、その“眼帯”にも多くの視聴者からの反応が集まっている様子だ。

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