丼からはみ出す豚の角煮が衝撃的! 人形町にオープンした話題の行列店『角煮丼屋たけだ』とは?
2022年9月14日(水)10時51分 食楽web
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老舗の味がひしめく東京・人形町。この地で間借り営業のみなのに、SNSで話題になっている店があります。それが『角煮丼屋たけだ』。懐石などで研磨した店主の竹田さんが“まかない”で食べていた角煮をアレンジし、専門店としてオープンしました。
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メニューは、角煮丼の1種類のみ。ブランド豚の「もちぶた」のバラ肉が1本ど〜んと白米の上に鎮座しています。あえて圧力鍋を使わず、5〜6時間じっくりと下茹しているため、赤身がしっとり。お米のとぎ汁で茹でているため、箸で切れる柔らかさも特徴です。
豚角煮丼(小鉢・豚汁・お新香付き)
1700円
下茹でした「もちぶた」を一晩寝かして黒糖で煮ているので、ご飯の進む甘辛い味付けに仕上がっています。この圧巻のビジュアルも話題になった一つですが、何より味がバツグン。懐石仕込みの丁寧な調理がリピートにつながっているようです。
小鉢と具沢山の豚汁、お新香もついていて、最後の一粒まで美味しく食べられるよう計算され尽くされた構成です。売り切れ次第終了となりますので、絶対食べたいという人はぜひ、開店と同時に足を運んでみてはいかがでしょうか。
●SHOP INFO
店名:人形町 角煮丼屋たけだ
住:東京都中央区日本橋人形町2-24-5澤井ビルB1階『はんちか』内
営:11:30〜完売まで
休:不定休
https://www.instagram.com/ningyouchou_kakunidon_takeda/