結婚式に招待されなかった女性、事後報告のハガキを見て絶縁を決意

2022年9月17日(土)0時34分 キャリコネニュース

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悪意がなくても、言い方によっては相手を深く傷つけることもある。大阪府の40代前半の女性(エンジニア/年収500万円)は、結婚の報告をしてきた友人の「余計な一言」をきっかけに絶縁を決めたという。(文:永本かおり)


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「その中に私は入れてもらえないほどの関係だったのねー」



ある時、「大学の友人から『結婚した』という葉書」が来たという女性。その結婚報告には、結婚式への招待はなかったというが、


「結婚式に招待されなかったことは気にしてなかったので、結婚報告を見た瞬間は『お幸せに!』と思ったのですが、『大勢の人に祝ってもらいました』と書かれているのを見て、テンションダウン」


素直に祝福する気持ちがあったのに、女性は友人の一言にショックを受け「その後、連絡を絶ちました」と綴った。当時の思いを


「そっかー、大勢招待したけど、その中に私は入れてもらえないほどの関係だったのねー」
「呼ばれなかったことは良くても、私に対する心の距離が遠いことをわざわざ明記してくる人と付き合いたくありません」


と苦々しく振り返っている。実際、友人に悪意があったかは分からないが、女性にとってはずいぶん配慮に欠けたコメントだったようで、最後にこう綴っていた。


「その一言さえなければ、いまでも細くても付き合っていたでしょう。ちなみに、結婚式に招待してくれなかった人達の中で、そんな余計な一言を書いたのは彼女だけです」

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