「I-LAND」から“第2のBTS”デビューメンバー決定!日本人ニキが選出

2020年9月19日(土)0時30分 シネマカフェ

NI-KI(ニキ) (C)CJ ENM Corporation, all rights reserved.

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9月18日(金)、「ABEMA」にて日韓同時生放送されたサバイバルオーディション番組「I-LAND」最終回。「BTS」と「TOMORROW X TOGETHER」という先輩グループが見守る中、デビューメンバー7人とグループ名「ENHYPEN」(エンハイフン)が発表された。

最終回は、オリジナル楽曲「Calling(Run To You)」とミッション曲でもあった「I&credible」をこれまでに残った9人のメンバーでパフォーマンス。さらに、I-LANDを去ったメンバーもサプライズで訪れ、総勢22人で「Into the I-LAND」を披露した。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

その後、これから活動するグループ名「ENHYPEN」(エンハイフン)が発表。繋がり、ともに成長する、という意味が込められているという。

そして緊迫の中でデビューメンバーが発表。グローバル視聴者投票の結果により、

1位:ジョンウォン 1,417,620票
2位:ジェイ  1,192,889票
3位:ジェイク  1,179,633票
4位:ニキ  1,140,728票
5位:ヒスン  1,137,323票
6位:ソンフン  1,088,413票

さらにプロデューサー陣からの選出で、ソヌ(935,771票)が選ばれた。

メンバー入りが期待されていた日本のケイは惜しくもグローバル視聴者投票で及ばず7位(946,046票)、最年少のダニエル(773,792票)とともに脱落という結果となった。

また、放送終了間際、デビューが決まった日本人メンバーのニキのもとに脱落したタキが駆け寄り、抱き合う場面も。

Twitterでは「#ILANDTheFinale」がワールドトレンド入り。日本でも「ジョンウォン」や「ソンフン」「ニキくん」などがトレンドを席巻しており、惜しくも脱落した「ケイくん」もトレンド上位に上がっている。

「ENHYPEN」は2020年内にデビューが予定されている。

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