おばたのお兄さん、山崎夕貴アナの「ひとりランチ」快諾⇒その夜は「ひとり焼き鳥」極めて不満少ない夫婦関係維持できるワケ

2022年9月28日(水)11時3分 マイナビ子育て

8月に第一子が誕生した芸人・おばたのお兄さんが、ブログで夫婦円満の秘訣を明かしています。

give and take の精神

(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)

おばたのお兄さんは2018年にフジテレビアナウンサーの山崎夕貴さんと結婚。不妊治療を経て今年8月に第一子の男の子が誕生し、夫婦で協力して育児をしています。

4日に自身のブログを更新したおばたさん。出演するミュージカルの稽古が午後からのため昼過ぎに家を出ると山崎さんに伝えたところ、「ひとりランチして来ていい?」と聞かれたそう。おばたさんは「もちろんOKだし、そのことを気を使わずに妻が言える雰囲気作りをちゃんと出来ているんだな」と感じたといいます。

その日、稽古から帰宅すると、お腹の調子があまり良くないという山崎さんのためにうどんを作り、息子のお風呂を済ませた後に、今度はおばたさんが一人で行きつけの焼きとり屋さんに行きたいと伝えると、山崎さんは快くOK。夫婦で育児や家事に取り組み、お互いのひとり時間も大切にしているようです。

おばたさんは、「夫婦間においてgive and take の精神を心掛けている」と明言。「お互いがお互いを尊重した行動をとるからこそ、お互いの意見をすんなりと受け入れられると僕は思っている」と意見を綴りました。

家事や育児は「自分ごと」なので当然するのですが、それだけでなく、「【義務的】でも【恩着せ】でもなく 相手の負担を『減らしたい』と言う想いから」行っているとも明かしていました。結果、夫婦喧嘩は「年に一度あるかないかだし、相手に対しての不満も極めて少ない」といいます。

家族になるとお互いに甘えが出て、片方に負担が重くのしかかっているのに気づかないふりをしてしまうこともあるかもしれません。しかし家族だからこそ、誰よりも相手を思いやることが大切ですね。

また、8月に誕生した長男は生後3カ月になり、最近は「23時前におっぱいもしくはミルクをあげるとそこから8時間〜10時間くらいは寝てくれる!」と、生活リズムができてきたよう。おかげで夫婦揃って快眠できているといいます。睡眠不足はあらゆる不調のひきがねになりますから、快眠も夫婦喧嘩がほぼない理由のひとつになっているかもしれません。

昼と夜の区別がついてくる時期

もちろん個人差はあるのですが、生後3カ月頃を過ぎると、昼と夜の区別がおおよそついてくるようになります。そのため、夜の入眠時刻が一定になる、夜4〜5時間ほどまとまって寝るなどの変化が見られるようになります。

睡眠時間の安定には生活リズムが大切で、特に光環境は生活リズムの完成に大きく影響することがわかっています。朝は早く起こして太陽の光を浴びさせ、夜は暗い環境で眠らせる。日中は部屋を明るくして、お散歩などの軽い活動を行う……など、メリハリをつけると良い影響があるようです。

また、お昼寝の回数や時間、お風呂の時間をある程度一定にすると、より生活のリズムが安定することで睡眠リズムも整いやすくなります。

ただし、赤ちゃんによっては日中にまとまって寝ることもありますし、昼も夜もこま切れ睡眠ばかりで、なかなか親の睡眠が取れないこともあります。その場合は、なるべく赤ちゃんに合わせてお昼寝したり、夫婦で交代するなどして、それぞれに睡眠時間が確保できるといいですね。

参照:生後3ヶ月の赤ちゃんの成長・発育は? 授乳や首すわり、スキンシップの注意点【小児科医監修】

マイナビ子育て

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