18歳までの子供たちの声を募る「子どもアンケート」10/17締切
2021年9月30日（木）15時15分 リセマム
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは2021年9月17日より、18歳までの子供たちを対象とした調査「子どもアンケート あなたの声をきかせてください」をWebサイト上で実施している。期間は10月17日まで。子供のための国による新たな取組みに向け、多くの子供たちの参加を呼びかけている。
現在、日本には子供のための国の行政機関が存在しないため、新たに子供に関わるすべてのことに責任をもつ組織（省庁）を創設しようとの議論が行われている。日本政府をはじめ、公明党による「子ども家庭庁」や、自民党・野田聖子氏による「こどもまんなか庁」、立憲民主党が掲げる「チルドレン・ファースト」等、多くの政党も子供のための新しい省庁創設の必要性を示し、子供のための新しい取組みについての議論がなされている。
今回、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、当事者である子供たちの声をより多く集めるべくオンラインアンケートを実施。国（日本政府）等を中心に新たに検討している行政機関の創設（仮称：こども庁）や子供基本法に関すること、子供の権利の認知度、子供が社会や政治に対して意見を表明することについての考え・気持ちについての意見を収集することを目的に、調査を行っている。
対象は18歳未満の子供と高校3年生（18歳含む）。おおよそ5分〜15分で回答でき、全国どこからでも参加可能。国籍は問わない。保護者には、子供ができる限り自由に回答できるよう見守ること、また、難しい表現が出てきた際は必要に応じてサポートするよう呼びかけている。
アンケートの調査結果は、国や政治家・議員、社会に対し、セーブ・ザ・チルドレンの政策提言として伝える他、WebサイトやSNSでも公開する。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、1人でも多くの子供の声を集められるよう、子供たちへのアンケートへの参加と、周囲へのシェア・拡散を呼びかけている。
現在、日本には子供のための国の行政機関が存在しないため、新たに子供に関わるすべてのことに責任をもつ組織（省庁）を創設しようとの議論が行われている。日本政府をはじめ、公明党による「子ども家庭庁」や、自民党・野田聖子氏による「こどもまんなか庁」、立憲民主党が掲げる「チルドレン・ファースト」等、多くの政党も子供のための新しい省庁創設の必要性を示し、子供のための新しい取組みについての議論がなされている。
今回、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、当事者である子供たちの声をより多く集めるべくオンラインアンケートを実施。国（日本政府）等を中心に新たに検討している行政機関の創設（仮称：こども庁）や子供基本法に関すること、子供の権利の認知度、子供が社会や政治に対して意見を表明することについての考え・気持ちについての意見を収集することを目的に、調査を行っている。
対象は18歳未満の子供と高校3年生（18歳含む）。おおよそ5分〜15分で回答でき、全国どこからでも参加可能。国籍は問わない。保護者には、子供ができる限り自由に回答できるよう見守ること、また、難しい表現が出てきた際は必要に応じてサポートするよう呼びかけている。
アンケートの調査結果は、国や政治家・議員、社会に対し、セーブ・ザ・チルドレンの政策提言として伝える他、WebサイトやSNSでも公開する。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、1人でも多くの子供の声を集められるよう、子供たちへのアンケートへの参加と、周囲へのシェア・拡散を呼びかけている。
関連記事（外部サイト）
