「直ちゃんは小学五年生」後編、「前後編しかなかったの寂しすぎる」「次は中学一年生待ってます」など続編を望む声がSNSに続々

2022年10月13日(木)10時30分 シネマカフェ

「直ちゃんは小学五年生」後編(C)「直ちゃんは小学五年生」製作委員会

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杉野遥亮主演「直ちゃんは小学五年生」後編が10月12日深夜放送。放送後には「前後編しかなかったの寂しすぎる」「登場人物の成長を定期的にずっと見ていきたい」「次は中学一年生待ってます」など、終了を惜しむ視聴者からの声がSNS上に多数投稿されている。

杉野さん、渡邊圭祐、前原滉、竹原ピストルウエンツ瑛士といったキャストが“小学5年生”を演じる本作。2021年放送の「直ちゃんは小学三年生」の2年後を舞台にしたストーリーが展開している。

てつちんがもう帰ってくることはないと知っていながら、友人たちには隠している直ちゃんを杉野さんが演じるほか、お金持ちで頭も良く、将来はNASAで仕事がしたいと思っているきんべを渡邊さんが、2年前、福島に引っ越したが、こっそり帰ってきたてつちんを前原さんが、心優しく泣き虫な少年の山ちょを竹原さんが、てつちんの兄で中学生になったはずちんを岡山天音がそれぞれ演じて前作から続投。

また、帽子が川に落ちて困っているところを直ちゃんたちが助け、それがきっかけで仲良くなるおなけん役でウエンツ瑛士が今回より出演する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

2年前の約束の通りてつちんは兄・はずちんとともに、直ちゃん達に会うために帰ってくる。そんなこととは知らず、隣町で出会ったおなけんといつもの公園で遊ぶ直ちゃん達。その様子を見てしまったてつちんはショックを受け、公園から逃げ出してしまう。

その時にてつちんが落とした消防車のおもちゃを直ちゃんが発見。直ちゃん達はてつちんが帰ってきたことを確信し、てつちんを探しはじめる。その後はずちんを発見、逃げるはずちんだが、直ちゃんに網で捕えられ…。

その頃、山ちょの描いた似顔絵を持っててつちんを探しおなけんがてつちんに見つかり、ジャングルジムに捕われの身になってしまう。そこに直ちゃんたちも駆けつけて…というのが後編のストーリー。

放送後には「ほっこり心温まる素敵な作品をありがとうございました。ずっと4人の絆は変わらないし、ずっと最高の仲間です」「直ちゃんは小学5年生」に関わる全ての皆さんに感謝 良ドラマを作ってくださってありがとうございました」と、制作陣への感謝の言葉がタイムラインを流れる。

また「前後編しかなかったの寂しすぎる。もっと観たかったなあ」「ほんとシリーズ化してほしいくらいキャストみんなハマってるし登場人物の成長を定期的にずっと見ていきたい」「直ちゃん2回しかないの悲しすぎる 次は中学一年生待ってます」と“続編”を希望する声まで多数の反応が投稿されている。

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