東日本大震災の被災地域で栽培。やさしい味わいの「スイートポテトのポタージュ」が今年も数量限定で登場。

2023年10月19日(木)10時15分 @Press

NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)(株式会社にしき食品 本社:宮城県岩沼市、代表取締役:菊池 洋)は、2023年12月7日(木)より「スイートポテトのポタージュ」を数量限定で発売いたします。使用しているさつまいもは、東日本大震災の津波被害を受けた宮城県東松島市で栽培されたもので、2020年の発売から今年で4年目を迎えます。砂浜のような砂畑が栽培に適していて、しっかりとしたさつまいもの味わいが特長です。また、繊維質が少ないため、なめらかなポタージュに仕上げるのにぴったりです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/372314/LL_img_372314_1.jpg
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【「宮城のこだわり素材/東松島市」伊達娘さつまいも蔵出し金時とは?】
東松島市の「よつばファーム」で、手塩にかけて育てた特別なさつまいもを使用しています。
東日本大震災の後、津波被害にあった宮城県沿岸部の農業復興として、塩害地域である東松島市でさつまいもの栽培がスタートしました。
※塩害とは、土壌に多量の塩分が蓄積されることにより、作物の生育の阻害、枯死が起こることです。東日本大震災では、宮城県内の1万5000ha(東京ドーム約3,000個分)に及ぶ冠水・塩害被害がもたらされました。


■塩害地域は、さつまいもの栽培に適した土地。
・さつまいもは、塩害に強い。
・沿岸部特有の砂の多い土地が、さつまいもの栽培に適している。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/372314/LL_img_372314_2.jpg
東松島市 ※画像はイメージです。

※画像はイメージです。

■栽培しているさつまいもは「伊達娘さつまいも蔵出し金時」。
特長は「食感がなめらかでしっかりとした味」。
・さつまいも特有の繊維質が少なく、食感がなめらか。
・砂浜のような砂畑が栽培に適していて、さつまいもの味がしっかりとしている。
これらの特長が、なめらかなポタージュに仕上げるのにはぴったりでした。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/372314/LL_img_372314_3.jpg
伊達娘さつまいも蔵出し金時

■甘いさつまいもの秘訣は、収穫後に行う「追熟」。
さつまいもを収穫後、11〜13℃で約2ヶ月間、低温で追熟させます。この作業があることで、でんぷんが糖に変わり甘さがアップします。


【素材の味わいを生かした「スイートポテトのポタージュ」】
「伊達娘さつまいも蔵出し金時」のやさしい味わいを生かしながら、生クリーム、バターを合わせた、スイートポテトのような味わいのポタージュです。【内容量160g 価格520円(税込)】

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/372314/LL_img_372314_4.jpg
スイートポテトのポタージュ

■「さつまいも」の良さを引き出す工夫
・追熟して甘みが増したさつまいもの皮を丁寧にむき、一度、自社工場で蒸してからなめらかなペーストにする。
・スープの中には、さつまいもを約31%使用している。

さつまいものおいしさを生かしながら、生クリームとバターを合わせ、クリーミーでスイートポテトのような味わいに仕上げています。
やさしくてあたたかいポタージュは、寒い日が続く冬の季節、心も身体もホッとあたたかくしてくれます。

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さつまいも 加工の様子

【ニシキヤキッチンを通じて、宮城県のおいしい素材を全国へ!】
スイートポテトのポタージュを含む「宮城の素材シリーズ」は、2019年1月から販売をスタートし、現在までで8商品を販売しています。
※一部終売している商品もございます。


■「宮城の素材シリーズ」に込めた想い
・地元の農家さんが作るこだわりの素材を使って、おいしい料理に仕上げる、そしてお客様に楽しんでいただくのがコンセプトです。宮城県のおいしい素材を全国に広め、地域貢献につなげたいという想いを込めています。
・被災地である宮城県の素材を使用して商品を発信し続けることで、震災の記憶を少しでも風化させないという想いも込めています。
・地元の農家さんと力を合わせて作り上げた商品は、県内外問わずお土産やギフトにも喜ばれています。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/372314/LL_img_372314_6.jpg
宮城の素材シリーズマップ

【株式会社にしき食品・NISHIKIYA KITCHENについて】
■会社概要
・1939年に宮城県仙台市で創業
・レトルト食品専門のメーカー
・水や塩、素材にこだわった商品づくりが特長
・企業様のプライベートブランド食品製造と自社ブランド「NISHIKIYA KITCHEN」の製造・販売に注力

<詳細>
社名 : 株式会社にしき食品
本社所在地 : 〒989-2421 宮城県岩沼市下野郷字新関迎265番地の1
代表取締役 : 菊池 洋
事業内容 : レトルト食品の製造・販売
設立 : 1952年3月
資本金 : 3,000万円
工場生産能力: 月600万パック ※岩沼工場、空港南工場計
ホームページ: https://www.nishiki-shokuhin.jp/

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株式会社にしき食品
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工場内の様子

■「NISHIKIYA KITCHEN」概要
・コンセプトは、「世界の料理を『カンタン』に。」
・カレーやスープ、パスタソースなど約120種類を販売
・公式オンラインショップ、直営店舗の他、セレクトショップやカタログギフト等でも販売中
<公式オンラインショップ>
https://nishikiya-shop.com/

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NISHIKIYA KITCHEN

<直営店舗>
NISHIKIYA KITCHEN 仙台パルコ店
全商品の販売のほか、レトルトカレーが全種類食べられるイートインスペースを6席併設しています。
また、テイクアウトも可能となっております。
▼他東京都・宮城県に5店舗
https://nishikiya-shop.com/shop/list

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仙台パルコ店(外観)
画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/372314/LL_img_372314_11.jpg
仙台パルコ店(内観)

■本内容に関するお客様からのお問い合わせ先
NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)通販部
TEL:0120-19-2498(平日10:00〜17:00)


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