「シコふんじゃった!」葉山奨之×伊原六花「ひとつ勝つなんて余裕」!?の本編映像

2022年10月19日(水)18時30分 シネマカフェ

「シコふんじゃった!」© 2022 Disney

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次世代を担うキャストと総監督・周防正行で新しい時代の青春ストーリーが繰り広げられる「シコふんじゃった!」。この度、10月26日(水)に配信がスタートする第1話から相撲部入部をかけた勝負の本編映像が解禁され、また、相撲にちなんだ手形ポスタービジュアルも到着した。

教立大学四年の亮太(葉山奨之)は、かつては相撲部のマネージャーで現在は教授となった夏子(清水美砂)から、卒業の条件として廃部寸前の相撲部への入部を命じられる。

今回解禁される本編映像では、相撲部主将の穂香(伊原六花)と亮太が対立。亮太の入部を認めないという穂香が提示した条件は“十番”。“十番”とは文字通り、10本試合をするということ。

「ひとつでも勝てたら文句は言いません。その代わり、ひとつも勝てなかった時は相撲部をやめてもらいます」と亮太に強く言い放つ穂香だが、相撲部に入ることが卒業単位をもらう条件の亮太はまさに崖っぷち! 「悪いけど本気出すからな。ひとつ勝つなんて余裕だよ」という強気な亮太。試合前から緊張感が伝わってくる。

だが…あっという間に弾き出される一番。そして二番、相手の隙をつくため両手をつくタイミングを見計らう亮太だったが、そんなことも穂香はお見通しで、再び土俵の外へ追いやられている。

亮太役の葉山さんと穂香役の伊原さんは、他の相撲部員のメンバーと共に、撮影前には数か月に及ぶ稽古を重ねた。稽古は週3回、伊原さんは幼い頃から相撲をしてきた穂香という役に説得力を持たせるため、特に上半身を鍛え、身体を準備していったそう。

葉山さん曰く、四股を踏んで固めるため、稽古で下半身は自然にできてくるそうだが、「当分したくない(笑)」と語るほど過酷な稽古だったようだ。今回解禁となったシーンは、穂香を演じるにあたって、笑顔を見せずに、どれだけ不愛想にできるかを心掛けたという伊原さんの本気度が垣間見れるシーンともなっている。


「人生、土俵際からでしょ?」手形ポスタービジュアル解禁

また、同時に解禁となるのが手形ポスタービジュアル。相撲において<手形>とは力士が一人前になった証拠とされている。鍛錬を重ねてきた大きな手に、人々は畏敬の念を抱き、健康や悪霊退散の願いを込めて手形を求めたと言われ、まげやまわしと並んで相撲や力士を象徴するものとされている。

ビジュアルでは、何も考えていないようなテキトーな雰囲気で笑顔の亮太、張り手のようなポーズでキリッとしながらも無愛想な穂香のほか、相撲部を取り巻く面々が各キャラクターを象徴するようなポージングや表情を披露。「人生、土俵際からでしょ?」というコピーの通り、“超個性的”なメンバーが人生という“土俵”でいかに自分や仲間、相手に向き合っていくのか——期待感の高まるビジュアルとなっている。

「シコふんじゃった!」は10月26日(水)よりディズニープラスにて独占配信開始。

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