都内最大級の映画館「グランドシネマサンシャイン」来夏池袋にオープン!未来基準の映画体験を

2018年10月24日(水)19時0分 シネマカフェ

キュープラザ池袋

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「東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」(仮称)の施設名称が、このほど「キュープラザ池袋」になることが明らかに。併せて、同施設内に出店される“都内最大級”のシネコンの名称が「グランドシネマサンシャイン」に決定したことも分かった。

本プロジェクトは、池袋駅東口のサンシャイン通りに位置し、地下2階、地上14階建て、延床面積1.6万平方メートル・賃貸面積3,000坪を超える池袋東口エリア最大級の商業ビル開発企画で、地下1階から地上3階には、エリア特性に合わせた個性的な店舗を集積した約1,000坪の商業フロアを有し、中高層階となる4階から12階には、佐々木興業が運営する12スクリーン・約2,500席から成る“都内最大級”のシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」が出店する。


新シネコン「グランドシネマサンシャイン」の目玉となるのは、常設の映画館として国内最大となる高さ18.9m×幅25.8mのスクリーンを備えた「IMAXレーザー®/GTテクノロジー」シアター。最新鋭の4Kツインレーザープロジェクターで現実世界に近いリアルな映像を投影、アップグレードされたIMAX12chサウンドシステムにより、小さく繊細な音から爆音まで全く新しい感動的な音響が楽しめる。


さらに、前後左右や上下に動くモーションシートや水や風、香り、フラッシュなどの革新的なスペシャルエフェクトによって映画の様々なシーンとリアルタイムかつダイナミックに連動する体感型アトラクションシアター「4DX®」。シネコンとして日本初となる館内全スクリーンへのRGBレーザープロジェクター、シネマサンシャインオリジナルの劇場規格「BESTIA」シアターを導入。


また、一部シアターの座席に<グランドクラス/プレミアムクラス/レギュラークラス>の3グレードを設定。観客の利用シーンや気分に合わせてシート選択もできる。


ほかにも、全シアターでストレスフリーのペーパーレスQRコード入場システムの導入、有料会員アプリ「シネマサンシャインリワード」の発足、同館オリジナルのフードメニュー提供など、従来のシネマコンプレックスの基準を超える設備とサービスで“未来基準のエンターテインメント”を提供していく。


なお、「キュープラザ池袋」の開業は2019年7月を予定しているという。

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