築地や豊洲が話題だけど大阪の木津卸売市場もいいぞ

2018年10月27日(土)7時18分 Jタウンネット

[ちちんぷいぷい—毎日放送] 2018年10月15日放送の「今日の☆印」のコーナーで、大阪の木津卸売市場について紹介していました。


なにわの台所を支えて300年


いま東京で最もホットなスポットというと、豊洲市場(江東区)です。築地(中央区)から移転し、初の週末を迎えた10月13日(土)の来場者はおよそ4万人でした。


ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとほぼ同じくらいの来場者が豊洲市場に集ったことになります。ニュースでも多く取り扱われ、そんなに「市場」と言われると、行きたくなりますよね。


でも、東京豊洲は遠い......? それなら、食いだおれの街大阪を支え続けて300年以上の大阪木津卸売市場はいかがでしょう。


そこで、豊洲に負けない大阪木津市場の魅力をお伝えします。木津卸売市場は、一般の方も楽しめる市場です。


市場の朝は早く、朝4時から「せり」がスタートします。和歌山や淡路島、徳島などから新鮮なハギやヒラメ、マダコなどが集まります。5時頃にオープンする場内には、鮮魚店をはじめ、野菜や肉のお店がおよそ150店舗並びます。飲食店は18店舗もあり、市場の新鮮な食材を使ったグルメも堪能できます。


また月2回、朝市が開催されていて、来場者が楽しめるイベントが盛りだくさんです。一番人気のイベントは、せり体験です。おいしくて新鮮なものを安く購入することができます。


豊洲に負けず、様々な楽しみ方ができる大阪木津卸売市場。楽しんでみてはいかがでしょうか。(ライター:Nana.)

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