品川ヒロシ、初の連ドラ監督作は「WOWOWっぽくないドラマ」 2020年放送予定

2019年11月13日(水)8時0分 シネマカフェ

品川ヒロシ監督クランクイン時のスチール

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お笑い芸人で映画監督の品川ヒロシが監督&脚本を務める連続ドラマがWOWOWで放送されることが決定した。

興行収入約20億円を記録した映画『ドロップ』をはじめ、『漫才ギャング』『サンブンノイチ』『Zアイランド』で監督・脚本を務めた品川さんだが、連続ドラマを手掛けるのは今回が初めてとなる。

今回のドラマ監督・脚本について品川さんは「連続ドラマの監督・脚本をやるのは、映画とはまた違った感覚です。いつかは連続ドラマを撮ってみたいという気持ちもありましたし、全10話、1ヶ月半の撮影という、それだけ長い期間作品に携わることができるのは嬉しいです」と喜ぶ。

また、これまで重厚な社会派ドラマを多く制作してきたWOWOW。しかし、本作ではまた違ったタイプの作品になるようで、品川さんは「今回はいわゆるWOWOWっぽくないドラマです。今までのWOWOWに無いドラマという意味でも、新しいチャレンジになると思います」とコメントしている。


なお、本作は11月にクランクインし、年内撮影を予定。ドラマタイトルや出演者についてはまだ明かされておらず、今後発表されるという。

品川ヒロシ監督&脚本連続ドラマは2020年、WOWOWにて放送予定。

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