「近藤真彦のヤバイ話ならいくらでもある」引退レベルの情報!“聖域”崩壊で「過去のお蔵入りスキャンダル」一挙大放出か?

2020年11月20日(金)8時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 ジャニーズ事務所の“長男”近藤真彦がついに“陥落”した。「週刊文春」(文藝春秋)で25歳年下の一般女性Aさんとの5年にわたる不倫交際をスッパ抜かれ、芸能活動の無期限自粛処分となったのだ。


 近藤はジャニーズ事務所の“絶対権力者”メリー喜多川名誉会長の寵愛を一身に受けてきた。文春上で「俺はいつでも(スキャンダルを)もみ消せる」と豪語していたと報じられたが、それはあながち間違っておらず、テレビ各局や朝刊スポーツ紙は近藤の処分が出るまで、この件に関しては完全スルーを貫いた。


「他のジャニーズタレントとは一線を画す扱いだった。メリーさんを怒らせると、手がつけられないため、いつしか『マッチの醜聞はタブー』とされてきた。しかし時代は変わり、SNS社会となった今では、御用メディアを封じ込めてもSNSで追及される。批判の矛先は近藤だけでなく、メディア統制するジャニーズ事務所に向かい始めたことから、藤島ジュリー景子氏が近藤の処分を決めた」とはスポーツ紙記者。


 発売中の「週刊文春」によると、一連の不倫報道に近藤の妻も激怒。離婚を突き付けるほどの剣幕だったという。前出記者は「こ″で近藤も観念し、不倫を認めて謝罪。それはイコール、ジャニーズの“聖域”が崩壊したことを意味する」と解説する。


 こうなると、次なる懸念はこれまで溜まりに溜まった近藤のスキャンダルの大量放出だ。週刊誌デスクが明かす。


「ある意味、Aさんと不倫していた5年間の方がマッチはまともだった。ヤバイのはAさんに出会う前の期間。ヤリたい放題だったと聞いている」


 すでに複数の週刊誌の編集部には近藤と“関係”を持ったと主張する女性からのタレコミが寄せられているという。


「絶大な権力を誇るマッチのもとには有象無象が集まり、なかには好みの女性を調達する人物もいた。マンションの一室でパーティーを行い、そのまま…ということもあったようだ」(同)


 Aさんという固定の不倫相手がいないぶん、取っかえひっかえだったという情報もある。ブローカー男性は「マッチのヤバイ話ならいくらでもある。これまでは表に出ることもなかったが、今後はどうなるかわからない。マッチは気が気ではないだろう」と話す。


 トップの座であぐらをかいてきたツケがついに回ってきたようだ。

tocana

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