JR九州の新観光列車の名前が「36ぷらす3」になった理由

2019年11月29日(金)8時0分 Jタウンネット

[めんたいワイド- 福岡放送] 2019年11月21日放送のニュースコーナーでは、JR九州の新型観光列車の名前を紹介していました。


来年度からの運行を予定しているJR九州の観光列車。その名前が、「36ぷらす3」に決まりました。いったい、どういう意味なのでしょうか。


価格は1日あたり1万円


「36ぷらす3」の意味は、まず九州が世界で36番目の大きな島ということで「36」。それに加えて、「驚き」「感動」「幸せ」の3要素を意味していることから「3」となっているそうです。


36+3=39。「サンキュー(感謝)」の意味も込めているそうです。


「36ぷらす3」は、九州7県を5日間かけて周遊。1日だけの乗車も可能だそうです。


価格は1日あたり1〜2万円台を想定していて、2020年秋ごろからの運行を目指しています。


発売してすぐはチケットを取るのが難しいかもしれませんが、落ち着いた頃に1日だけでも、乗ってみたいと思いました。


ライター:美由紀

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