告別式をなんとか終えられ安堵するも……残された妻に突然重くのしかかる大黒柱というプレッシャー
2021年12月12日(日)7時0分 マイナビ子育て
ある朝起きると、隣の部屋で夫が亡くなっていた……。2人の幼い子どもを抱え大きな悲しみに暮れる著者。しかし、残された者にはやらなければならないことが山ほどあった……。誰にでも起こりえる予期せぬ身近な人の死。著者の実体験を漫画で描いた『ある日突然オタクの夫が亡くなったら?』(KADOKAWA)の試し読み連載をお届けします。
『ある日突然オタクの夫が亡くなったら?』第4話
(著者:こさささこ『ある日突然オタクの夫が亡くなったら? 身近な人が亡くなった時にやるべきこと、起こること』<KADOKAWA>より抜粋/マイナビ子育て編集部)
✅【先読み】『ある日突然オタクの夫が亡くなったら?』無料イッキ読み
→『ある日突然オタクの夫が亡くなったら?』の続きはこちら
『ある日突然オタクの夫が亡くなったら?』について
40代の夫を突然死で亡くし、幼い2人の子を抱えて途方に暮れた著者は、煩雑な手続きの数々、そして理不尽な出来事に直面する。
X(旧Twitter)でも大反響を呼んだ、著者の実体験をもとにした漫画をもとに、身近な人が亡くなった時にするべき手続き(行政手続き、お金、相続など)、また生前にしておくべきこと(貯金、デジタル、保険関係などの情報共有など)がわかりやすく解説。
突然死・病死にかかわらず、予期せぬ死は誰にでも起こり、そして準備することが大切であることを教えてくれる1冊です。
こさささこさんのプロフィール
著者:こさささこ/ 武蔵野美術大学出身。東京でイラストレーターをしていたが、結婚を機に山形に移住。2人の子を産み育て暮らすも、ある朝起きると夫が隣の部屋で亡くなっていた。その後の状況をネットで描いた漫画が反響を呼び、X(旧Twitter)で連載。