敏感肌向けブランド「ミノン」、肌を守りながらうるおいを与える「UVマイルドジェル」新発売

2024年12月19日(木)10時5分 マイナビニュース


第一三共ヘルスケアは、敏感肌向けブランド「ミノン」から、うるおい感のあるジェルタイプの日焼け止め「ミノンUVマイルドジェル」(化粧品)を2月14日に新発売する。
「ミノンUVマイルドジェル」は、敏感肌を紫外線から守るため、日常的な使用を目的としたUVカット力を備え、バリア機能サポート成分[Self Protection Lipid(※1)・アミノ酸系セラミド類似成分(※2)]も配合したUVジェル。
紫外線吸収剤フリー、無香料、無着色、弱酸性、パラベンフリー、アルコールフリー(※3)、アレルギーテスト済み、スティンギングテスト(ピリピリ、ヒリヒリといった使用直後の刺激感を確かめるテスト)済みであるという。なお、すべての人にアレルギーや皮膚刺激が起こらないというわけではないとのこと。
SPF38、PA+++であり、石けんや全身洗浄料、洗顔料で落とすことができ、赤ちゃんのデリケートな肌にも使用できるという。また、白浮きしにくく、化粧下地としても使えるとこと。紫外線散乱剤の配合を増やすと生じる「きしみ」を抑え、UVカット力とみずみずしくべたつかない使用感の両立を実現したという。
(※1 コレステロール:保湿、※2 ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/ベヘニル/オクチルドデシル):保湿、※3 エチルアルコール無添加)
調査によると、20~69歳の女性の約半数が、使用シーンや使用部位、天候や季節によって日焼け止めを使い分けていることがわかった【図1】。また、自身の肌に使う場合に比べ、子どもに使用する場合では、高いSPFの日焼け止めの使用を控える傾向がみられた【図2】。
これらの使用状況に基づき、既存の国内基準最高レベルのUVカット効果をもつ「ミノンUVマイルドミルク」(SPF50+、PA++++)と使い分けができる「ミノンUVマイルドジェル」(SPF38、PA+++)を、日常的に親子で一緒に使用できる日焼け止めとして開発したという。

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