西銘駿、アニメ「ダンガンロンパ3」初舞台化で主演!「全力で役に取り組みたい」

2017年12月21日(木)14時30分 シネマカフェ

西銘駿

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スパイク・チュンソフトの大ヒットハイスピード推理アクションゲーム「ダンガンロンパ」シリーズからTVアニメ化した「ダンガンロンパ3」が、このほど初舞台化されることが決定。「仮面ライダーゴースト」の西銘駿を主演に迎え、「ダンガンロンパ3THE STAGE 2018 〜The End of希望ヶ峰学園〜」のタイトルで、2018年7月より東京・大阪の2大都市で上演される。

舞台版「ダンガンロンパ」は、2014年に本郷奏多主演で初舞台化された「ダンガンロンパTHE STAGE〜希望の学園と絶望の高校生〜」に始まり、2015年には横浜流星主演で続編「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE〜さよなら絶望学園〜」が上演。さらに、それぞれ2016年と2017年に再演もされた。

これに続き、「ダンガンロンパ」の舞台化第3弾となる本作で主役の「超高校級の希望」の苗木誠を演じるのは、「仮面ライダーゴースト」で天空寺タケル/仮面ライダーゴースト役を演じ、現在放送中の「オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜」では主人公の弟役で出演。さらに、来年上演の舞台「おおきく振りかぶって」でも主演を務める西銘さん。

出演決定前から本ゲームをやっていたと言う彼は、「凄く嬉しかったですし、本当に光栄に思います」と喜び、「ダンガンロンパは、ゲーム中で繰り広げられるハイスピード推理アクションや、誰もが予想しない展開に目が離せなくなると思います。沢山の人に愛されている作品なので、全力で役に取り組みたいと思っています。ぜひ楽しみにしていてください!!」とコメントしている。

<あらすじ>
“超高校級の絶望”による「人類史上最大最悪の絶望的事件」によって、かつて世界は崩壊までおいつめられた。そんな絶望に満ちた世界を救うべく、“未来機関”が結成される。江ノ島盾子を倒した苗木誠たち78期生は、未来機関に所属することになった。そこで世界の復興のため活動を続けるが、苗木は「絶望の残党」をかばったとして反逆の罪に問われてしまう。苗木の処分のため集まった未来機関一同だったが、モノクマによって監禁され、「最後のコロシアイ」を突きつけられる。希望が希望を殺す絶望の物語が始まる——。

「ダンガンロンパ3THE STAGE 2018 〜The End of希望ヶ峰学園〜」は2018年7月20日(金)〜23日(月)東京・サンシャイン劇場、27日(金)〜29日(日)大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。東京凱旋公演は8月3日(金)〜13日(月)ヒューリックホール東京にて上演。

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