東京都教委主催「発達障害教育シンポジウム」2/1・15

2019年12月27日(金)18時15分 リセマム

発達障害教育シンポジウム「発達障害のある児童・生徒に対する理解と支援の充実に向けて~『点』から『線』、『線』から『面』へ~」

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東京都教育委員会は2020年2月1日と15日、幼児・児童・生徒の保護者をはじめとする都民を対象とした、発達障害教育シンポジウム「発達障害のある児童・生徒に対する理解と支援の充実に向けて〜『点』から『線』、『線』から『面』へ〜」を開催する。参加無料・事前申込制。

 発達障害教育シンポジウムは、幼児・児童・生徒の保護者をはじめとする都民を対象としたイベント。発達障害教育に対する理解の促進と、東京都教育委員会における発達障害教育に係る施策の推進を目的に開催。

 テーマは、「発達障害のある児童・生徒に対する理解と支援の充実に向けて〜『点』から『線』、『線』から『面』へ〜」。東京都教育委員会による東京都の発達障害教育についての施策紹介、各ライフステージで変化する発達障害の課題や特徴などについての基調講演、映像などを用いた発達障害の疑似体験、パネルディスカッションを実施する。なお、基調講演は第1回に放送大学教養学部准教授の波田野茂幸氏、第2回に浜松医科大学精神医学講座准教授の桑原斉氏が登壇する。

 参加無料。申込みは、電話またはFAX、郵送、メールにて受け付けている。定員は各回500人。

 なお当日は、来場者向けに正午から午後4時まで託児サービスを実施。対象は生後6か月から6歳まで(未就学児に限る)。定員は12名。利用料は無料。予約・問合せの際はパソナフォスターに電話にて連絡すること。予約状況によっては当日の申込みも可能。

◆発達障害教育シンポジウム
日時と会場:
・2020年2月1日(土)13:00〜16:00(開場12:00)@たましんRISURUホール(東京都立川市錦町3丁目3-20)
・2020年2月15日(土)13:00〜16:00(開場12:00)@なかのZERO小ホール(東京都中野区中野2-9-7西館)
対象:幼児・児童・生徒の保護者をはじめとする都民
募集人数:各回500人
参加費:無料
申込方法:電話またはFAX、郵送、メールにて申し込む

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