<東武東上線>座席シートを滑り台にして脱出 脱線事故の現場画像続々
2016年5月18日(水)16時16分 BIGLOBEニュース編集部
18日12時12分ごろ、東武東上線の中板橋駅〜大山駅間で車両の一部が脱線した。乗客は、乗務員の誘導により避難しており、けが人はいないという。
SNSには事故当時の状況が続々と投稿されている。脱線した車両に乗り合わせた乗客は、座席シートを組み合わせたスロープを滑り降りて避難。このほかにも、非常ベルが鳴り響く車内や、車両の連結部分がずれた様子など、緊迫した状況を伝えている。
現在、東武東上線は、池袋駅〜和光市駅間の上下線で運転を見合わせており、運転再開の目処は立っていない。なお、和光市駅〜小川町駅間は本数を減らして運転を行っている。
東上線脱線して座席をスロープにして降車 pic.twitter.com/4KoIppWNYK
— カジくん@地方スキッパー(ぴょん) (@Kaji83) 2016年5月18日
座席とってスロープに pic.twitter.com/HLDM9erMPB
— カジくん@地方スキッパー(ぴょん) (@Kaji83) 2016年5月18日
椅子が滑り台になってシューって降りた!#東上線#脱線pic.twitter.com/AmkIDHll9x
— 一ノ宮のあきえ (@s_kmkz5) 2016年5月18日
東武東上線、ガタガタいいはじめて、車両側面から煙が出て、急停車
— TUCK (@tuck_510) 2016年5月18日
非常ブザーなりっぱなしでかなりヤバイ pic.twitter.com/9xNN7EvQGm