リリースからわずか1日…　DMMのネットゲーム「カオスサーガ」が突如サービス終了、「FF11」に酷似の指摘も

2016年11月16日（水）16時39分　BIGLOBEニュース編集部

画像は「カオスサーガ」公式サイトスクリーンショット

DMM GAMESで15日に正式サービスを開始したばかりのPCブラウザゲーム「カオスサーガ」が、16日に突如サービスを終了した。

「カオスサーガ」は、11月15日12時30分に正式サービスを開始。16日になってメンテナンスに入り、そのまま15時にサービス終了が告知された。サービス終了の理由は「諸事情」のみ発表されている。課金したユーザーに対しては、「急なサービスの停止に関するお詫びと致しまして本タイトルにてご利用いただいたポイントについては順次全額返還させていただきます」としている。

「カオスサーガ」に対しては、一部のキャラクターが「ファイナルファンタジー11」に酷似しており、モデルデータを流用しているのでは、とネット上で指摘されていた。この件がサービス終了に関係しているのか、DMMに確認したが「諸事情で」とのことで明確な回答は得られなかった。

DMMで本日サービス開始したカオスサーガと言うゲームに、
FFXIのモデルデータを流用したと思われるキャラが大勢居ると
試しにプレイ中のM氏からSSが届く。こ、これは酷い（ーー； pic.twitter.com/ivRPmXWmOH
— Naoten (@NaotenBlog) 2016年11月15日