桜と写真を撮った柴犬の子犬 3年後の姿に「泣いた」「こんなにも変わるのか」
2025年4月5日(土)18時50分 grape

人間と同じように、動物も時の流れとともに年齢を重ね、変化していきます。
変わるのは、骨格だけではありません。毎日を楽しく過ごし、いろんな経験をすることで、成長が顔つきにも表れるのです。
きっと、大好きな飼い主とたくさんの思い出を作ることで、感情が豊かになっていくのでしょう。
桜と柴犬を3年間撮り続けた結果に「泣いた」
2匹の柴犬と暮らしている飼い主(@Shibamugi28)さんは、春になるたび、ある行動をとっているといいます。
それは、愛犬と桜の写真を撮ること。日本犬である柴犬と、国花とされる桜は、これ以上ないほどに相性がいいといえるでしょう。
2025年4月頭にXで公開されたのは、愛犬の1匹である、わらびちゃんの写真。飼い主さんは、わらびちゃんが子犬の頃から、毎年桜の下で記念撮影をしてきました。

写っているのは、まだ子犬だった頃のわらびちゃん。体がまだ小さく、ちょっぴり緊張しているような表情を浮かべています。
続いて1年後、2年後と、同じ桜の木の下で撮った写真をご覧ください!


満開の桜の下で、飼い主さんに抱えられながら笑顔を見せている、わらびちゃん。
きっと誰もが写真を見て、わらびちゃんの『3年間の歩み』が、どれだけ幸せに満ちたものかを感じ取ったことでしょう。
体はすっかり大きくなり、表情が豊かになっていることが分かります。素敵な家族と一緒に暮らしてきたからこそ、このような表情を見せるようになったのかもしれませんね。
飼い主さんとわらびちゃんの絆が伝わる3枚に、ネットでは笑顔の花が咲き誇りました。
・素敵な笑顔に泣いた。大きくなったねえ。
・来年も再来年も、願わくば未来永劫にこの記念撮影を続けていってほしい。
・こんなにも変わるのか!人間のように笑うようになったなあ。
今後も年々増えていく、わらびちゃんの思い出。わらびちゃんは、飼い主さんの子供の『姉』としても楽しい日々を送っています。
早くも多くの人が、1年後にどのような記念写真が増えるのかを心待ちにしているようです!
[文・構成/grape編集部]
出典 @Shibamugi28