零戦、資金不足で飛べない… 一般公開に向けてスポンサー募集

2月12日(金)10時42分 BIGLOBEニュース編集部

零戦、資金不足で飛べない… 一般公開に向けてスポンサー募集

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73年ぶりに日本の空へ零戦を飛ばした「零戦里帰りプロジェクト」。プロジェクトを推進するゼロエンタープライズ・ジャパンは、零戦飛行の一般公開に向け、企業スポンサーの募集を開始する。


零戦飛行の一般公開には、国土交通省への申請と許可や、米国からの航空機整備士や操縦士の招致を行わなければならない。また、零戦の維持管理や保険に掛かる費用も必要で、プロジェクトは資金面の課題を抱えている。2016年5月までに数回の一般公開を目指しているが、この飛行にかかる費用をプロジェクトだけで負担することは困難と判断した。企業スポンサーの募集と並行して、有料のイベントにした場合の入場チケット価格についてのアンケート調査もホームページ上で2月15日から開始する。


第二次世界大戦で活躍した零戦だが、現在、飛行可能な機体は世界に5機しか残っていない。そのうち日本人が所有している機体は、このプロジェクトの二二型、1機のみとなっている。プロジェクトは、クラウドファンディングによる組み立て資金の調達などを経て、1月27日に海上自衛隊鹿屋基地(鹿児島県)での試験飛行、28日に鹿屋基地から鹿児島空港への飛行を成功させた。


「零戦里帰りプロジェクト」サイト

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