青森や岩手で今年初の真夏日、都心も6月下旬の暑さ…しばらく高温が続く見込み

2025年5月15日(木)18時23分 読売新聞

気象庁

 15日は各地で気温が上がり、青森と岩手で今年初の真夏日(最高気温30度以上)となった。気象庁によると、日本列島に南から暖かい空気が入り込みやすい気圧配置となったうえ、高気圧に覆われたためで、青森県三戸町で午前11時58分に30・5度、岩手県岩泉町で午後0時29分に30・1度を観測した。このほか、沖縄県や大分県でも真夏日となった。

 東京・大手町の最高気温は26・8度で6月下旬並みだった。同庁によると、この暑さはしばらく続く見込み。

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