随意契約で放出の備蓄米は8月までに30万トン、毎日先着順で受け付け…必要なら追加放出も

2025年5月26日(月)11時11分 読売新聞

随意契約での備蓄米の売り渡しについて述べる小泉農相(26日午前、東京都千代田区で)=須藤菜々子撮影

 農林水産省は26日、政府備蓄米の放出を巡り、これまでの一般競争入札から随意契約に変更した。8月までに消費者に提供される分について、毎日先着順で申し込みを受け付け、随時契約を行う。放出対象は30万トンとし、必要があれば追加の放出も検討する。

 6月初旬をめどに5キロ・グラムあたり2000円程度で備蓄米をスーパーなどの店頭に並べたい考えだ。

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