ブルーインパルスが連休最終日の青空に星を描く
2018年11月25日(日)18時0分 ウェザーニュース
2018/11/25 17:52 ウェザーニュース
三連休最終日の11月25日(日)、静岡県の航空自衛隊浜松基地でエアフェスタ浜松が開催され、ブルーインパルスによる展示飛行(曲技飛行)が披露されました。

例年10万人以上もの人々が訪れるという、この航空祭。
日中は少し風が吹く中ではありましたが、穏やかな晴天のもと、ブルーインパルスの芸術的な飛行を見守りました。

見どころといえば、スモークを出しながら青空に描く、曲技飛行。薄雲が広がり少しミルキーな青空ではありましたが、星型やハートなど、白い軌跡がいくつも上空に描かれました。
ブルーインパルスとは

航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行(これを展示飛行と呼びます)を披露する専門のチーム、それがブルーインパルスです。(航空自衛隊ホームページより)