福岡市の地下鉄「QR乗車券」導入へ…チケット詰まり解消、将来的にはスマホで

2024年12月31日(火)12時43分 読売新聞

福岡市の地図

 福岡市交通局は市地下鉄の乗車券について、現在の磁気券を廃止し、QRコードを活用した「QR乗車券」の導入を検討している。老朽化した改札機の更新に合わせて取り入れ、2028年度までの移行を目指す。

 市交通局が今年度末に策定する「市地下鉄中期経営計画」の原案に盛り込んだ。

 磁気券は、自動券売機で販売され、乗客の1割弱が利用している。一方で、磁気券の改札機では、券が詰まるなどのトラブルがあり、定期的な機械のメンテナンスが必要となっているという。

 QR乗車券は、QRコードが印字された乗車券。券売機で購入でき、改札機に設置した読み取り機にQRコードをかざして通過する。到着した駅の改札でも読み取り機にコードをタッチする。将来的には、スマートフォンなどでQRコードを読み取るチケットレスの導入も視野に入れている。

 QR乗車券は、北九州モノレールや那覇市内などで運行する「沖縄都市モノレール(ゆいレール)」などで導入されているほか、JR九州は9月からスマホ画面に表示されたQRコードを読み取るチケットレスサービスを始めている。

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