LegalOn Technologies、ISMS認証、ISMSクラウドセキュリティ認証登録継続のお知らせ

2024年1月10日(水)10時47分 PR TIMES

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都江東区 代表取締役 執行役員・CEO:角田望)は、ISMS認証(JIS Q 27001:2023 (ISO/IEC 27001:2022) )の移行審査及びISMSクラウドセキュリティ認証(JIP-ISMS517-1.0 (ISO/IEC 27017:2015))の維持審査が行われ、登録の継続が認められましたのでお知らせいたします。

[画像: https://prtimes.jp/i/36601/425/resize/d36601-425-792f072bc7a0d444b0a9-0.png ]

ISMS認証及びISMSクラウドセキュリティ認証について


ISMSは、「Information Security Management System」の略称であり、組織に情報セキュリティ、サイバーセキュリティ及びプライバシー保護に関するリスクマネジメントプロセスを適用するための国際的な規格です。ISMS認証を取得するには、情報の機密性(Confidentiality)、完全性(Integrity)、可用性(Availability)を維持し、かつ、リスクを適切に管理したうえで、審査機関から審査を受ける必要があります。

ISMSクラウドセキュリティは、クラウドサービス固有のリスクへ対応するための規格です。ISMSクラウドセキュリティ認証を取得するには、ISMSの適用範囲内におけるクラウドサービスに関する情報の機密性、完全性及び可用性の喪失に伴うリスクを特定し、リスクを適切に管理したうえで、審査機関から審査を受ける必要があります。

当社は、2018年12月にISMS認証を取得し、2021年12月にISMSクラウドセキュリティ認証を取得しております。そして、今回の審査において、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」に続き、意思決定マネジメントシステム「DecideOn」が新たに追加されることとなりました。

ISMS認証概要


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/36601/table/425_1_6d0864e9e688b5b5257dab8ea7e50707.jpg ]


ISMSクラウドセキュリティ認証概要


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/36601/table/425_2_eefaf72429ca18af16d323dc1e86ed9f.jpg ]


LegalOn Technologiesは、引き続きお客様に安心したサービスをご提供できるよう、情報セキュリティの管理・運用強化に努めてまいります。

■ 株式会社LegalOn Technologiesについて ( URL:https://legalontech.jp/ )
株式会社LegalOn Technologiesは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。弁護士の法務知見と自然言語処理技術や機械学習などのテクノロジーを組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月よりAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」、2023年4月より米国でAI契約レビュー支援ソフトウェア「LegalOn Review」を提供しています。

・会社名:株式会社LegalOn Technologies
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役執行役員・CEO 角田 望
・事業内容:契約業務に関するソフトウェアの開発・提供
・資本金等:178.5億円(資本準備金等含)(2022年6月現在)

PR TIMES

「SMS」をもっと詳しく

「SMS」のニュース

「SMS」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ