ビジネス×食をテーマに街にひらいた複合施設へ 暮らしを自由にするオフィス『12 KANDA』竣工

2024年1月11日(木)15時46分 PR TIMES

 社会、くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来をつくる株式会社リビタ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:長谷川 和憲)は、暮らしを自由にするオフィス『12 KANDA(読み:ジュウニ カンダ)』を2023年12月に竣工いたしました。全11層からなるシェアオフィスの下層階には街にひらいた飲食店や、飲食販売ができる業務用シェアキッチンと物販やギャラリーなどとして利用できる小商いオフィスといった新たなビジネスにチャレンジできる場所を設けたビジネスと食の機能が融合する複合施設となります。2024年2月よりシェアキッチン区画およびオフィス区画の入居を開始します。

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WEBサイト:https://12-office.com/kanda/

『12 KANDA』コンセプト 


「The Rotary」
 『12 KANDA』は、「食」を通じてオフィスの一部を街にひらいたビジネスと食の機能が融合する複合施設です。暮らしを自由にするオフィス『12(ジュウニ)』では、新しい暮らし方や生き方と出会える自由なオフィス環境のあり方を追求していくなかで、住宅やオフィスなど多岐にわたるこれまでの運営経験から「食」が多様なコミュニティ醸成を促す役割を担うと考えました。「食」をきっかけに外部の人も気軽に立ち寄りやすい場所となることで、オフィスワーカーから地域住民、地方から訪れる来街者まで多様な人が行き交う街のたまり場となることを目指していきます。

『12 KANDA』の特徴 


1.【働×商】新たなチャレンジを応援する小商いオフィス・シェアキッチン
 様々な事業規模に対応する完全個室のオフィス区画とは別に、オフィスを構えながらアトリエやギャラリーとして展示や物販ができる空間を併設した小商いオフィスと、菓子製造業許可及び飲食店営業許可の取得が出来る日替わり利用も可能な業務用シェアキッチンを設けています。スモールスタートしやすい場として、物販から飲食までこれから新たなビジネスにチャレンジしたい方のさまざまな要望に対応しています。
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2.【食×集】多様な人が集える飲食ゾーン
 1F入口には街にひらいた飲食店と、地下のKOAKINAI MALLにはお弁当などの飲食販売を想定したシェアキッチンが3区画あることで、オフィス入居者に限らず誰でも気軽に立ち寄れる場所となっています。また、建物にはテラススペースも併設されており、テイクアウトして、テラスで飲食することも可能です。
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3. 【働×食】利用者をサポートする「フクリコウセイ」サービス
 専用アプリを通じて施設内の飲食店や店舗のお得な情報や本日のメニュー情報配信など、オフィスへ入居される企業にとっては福利厚生制度にもなり得るサービスを提供します。これまでの『12』オフィス入居者の傾向として、事業開始から間もないスタートアップ企業やベンチャー企業が多かったことを受け、複合施設だからこそ実現できるサービス連携や特典などをご用意しています。一方、飲食店舗の入居テナントにとっては、アプリを通じてオフィス入居者への新規メニュー開発に活用できるアンケート実施やフードロスの削減につながる時間限定のクーポン配布など、オフィス入居者・飲食店舗入居者どちらにとってもメリットとなりうる仕組みを取り入れます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8644/201/resize/d8644-201-404ed26be04716da5ca3-3.png ]

建築設計:sinato大野力氏 コメント


 オフィスというビルディングタイプは、セキュリティのこともあり閉鎖的になってしまうことが多いのですが、『12 KANDA』ではなるべく街に開いた建ち方を目指しました。具体的には、街から直接アプローチできる「小商いオフィス」や「KOAKINAI MALL」と呼ぶ公共的な場所を低層部に設けたり、全フロアを屋外階段で繋いだ「立体的なバルコニー」をつくり、そこでワーカーが会話・作業・休憩・移動する姿を建物の立面全体で街に表示したり。『12 KANDA』での人々の振る舞いそのものが前景化し街の風景と繋がっていくような状況を目指しました。
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物件概要


[画像6: https://prtimes.jp/i/8644/201/resize/d8644-201-a16c02e26b62ef2ed291-7.jpg ]

■事業関係者
・事業主:リストデベロップメント株式会社
・企画プロデュース・運営管理:株式会社リビタ
・設計・監理:sinato/株式会社南條設計室
・施工:平井工業株式会社
・コンストラクションマネジメント:株式会社ファインスペックコンサルティング
・クリエイティブ:POOL inc.
・低層階プロモーション・企画支援:株式会社ジョージクリエイティブカンパニー
・アプリ開発:株式会社バルテック

暮らしを自由にするオフィス『12』シリーズとは


 暮らしを自由にするオフィス『12』シリーズは、リビング、ダイニング、キッチン、テラスなど住まいの機能の一部をオフィスに持たせることで、新しい暮らし方、生き方を知るきっかけに出会うことができるオフィスです。
1st PLACE + 2nd PLACE = 12 
オフィスを「住に」。暮らしを「自由に」。
オフィスの空間も時間も上手に使えば暮らし方は自由になる、という考え方に基づき、新しい時代の働き方を提案します。2018年9月の『12 SHINJUKU』開業と同時に事業を開始し、2021年9月に『12 SHINJUKU3CHOME』、同年10月には『12 NISHISHINJUKU』をオープンしました。なお、『12』シリーズでは、契約した施設以外のラウンジ・LDKの相互利用が可能です。
WEBサイト:https://12-office.com/

株式会社リビタについて


 社会、くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来をつくる会社として設立。「次の不動産の常識をつくり続ける」を経営ビジョンに掲げ、一棟、一戸単位のマンションや戸建てのリノベーション分譲事業やリノベーションコンサルティング事業、投資事業、シェア型賃貸住宅や商業施設、公共施設の企画・運営、PM・サブリース事業、ホテル事業、オフィス事業を手がけています。
 現在、一棟まるごとリノベーション事業の企画・供給実績は50棟1,676戸。リノベーション分譲事業は、100平米超の面積を有し、立地と資産価値にこだわったマンションを紹介する『R100 tokyo』をはじめ、一戸単位のマンションリノベーションの企画・供給実績が1,174戸。またシェア型賃貸住宅『シェアプレイス』では、都内近郊に19棟1,201室を運営中。その他、東京内神田のシェア型複合施設『the C』、大人の部活がうまれる街のシェアスペース『BUKATSUDO』など、暮らしの概念を「働く」「遊ぶ」「学ぶ」などにも領域を広げたプロジェクトの企画・プロデュース・運営も多く手がけています。2016年3月にはホテル事業を開始、全国で『THE SHARE HOTELS』を9店舗展開。また、2021年よりオフィス事業を本格化し、暮らしを自由にするオフィス『12』シリーズを展開(2023年3月時点)。

名称:株式会社リビタ    
設立:2005年(2012年より京王グループ)  
代表取締役社長:長谷川 和憲  
住所:東京都目黒区三田1‐12‐23 MT2ビル   
URL:https://www.rebita.co.jp

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