OPTiM Contract・OPTiM 電子帳簿保存、HENNGE Oneとのシングルサインオン連携に対応

2024年1月18日(木)15時0分 @Press

株式会社オプティム(東京本社:東京都港区、代表取締役社長:菅谷 俊二、以下 オプティム)は、AIを活用した契約書管理サービス「OPTiM Contract」およびAIを活用した文書管理サービス「OPTiM 電子帳簿保存」が、HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏、以下 HENNGE)が提供する、働く環境の「安全性」と「利便性」を支えるクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」とのシングルサインオン連携に対応したことをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/382141/LL_img_382141_1.png
OPTiM Contract・OPTiM 電子帳簿保存、HENNGE Oneとのシングルサインオン連携に対応

「OPTiM Contract」および「OPTiM 電子帳簿保存」と「HENNGE One」が連携することにより、「HENNGE One」を利用する企業は「OPTiM Contract」および「OPTiM 電子帳簿保存」へのシングルサインオンが可能となります。これにより、ログインの度にパスワードを入力する必要が無くなり、煩わしいID、パスワードの管理から解放されます。
オプティムでは今後もIDaaS※1との連携強化をはじめ、安全性を確保しながら業務効率化を実現する機能を拡充してまいります。


■「HENNGE One」とは
働く環境の「安全性」と「利便性」の両面を支えるクラウドセキュリティサービスです。主に2つの機能で構成しており、「IdP Edition」は、Microsoft 365、Google Workspace、Boxなど、複数のクラウドサービスのID/パスワード統合と、アクセス制御による不正アクセス対策を実現します。「E-Mail Security Edition」は、脱PPAP※2対応策、標的型攻撃対策、メール誤送信/監査対応など、幅広いメールセキュリティ機能を搭載しています。さまざまな機能で企業のクラウドサービス活用を応援し、HENNGEの企業理念である「テクノロジーの解放」を続けています。
URL: https://hennge.com/jp/service/one/


■「OPTiM Contract」とは
「OPTiM Contract」は電子帳簿保存法の電子取引の電子保存要件に対応し、月額9,980円(税抜)から利用できるAIを活用した契約書管理サービスです。

◆「OPTiM Contract」の特長
●AIが契約書ファイルを自動でデータ化
紙の契約書のスキャンデータや電子契約書ファイルをAIで解析し、企業名や有効期間などを抽出した台帳を作成することで、手入力による台帳作成の負担を軽減します。

●契約期間の管理を自動化
AIが抽出した契約終了日や自動更新契約の解約通知日が近づいた際、関係者へ自動的にメール通知を行い、期限管理の自動化をいたします。

●電子帳簿保存法の義務化要件に準拠した管理に対応
電子契約で締結した契約書ファイルを、電子帳簿保存法で対応が義務付けられる、電子取引データの保存要件に則った上で、保存や管理を行えます。


■「OPTiM Contract」製品情報
「OPTiM Contractについての詳細は以下のWebサイトをご確認ください。
https://www.optim.co.jp/optim-contract/


■「OPTiM 電子帳簿保存」とは
「OPTiM 電子帳簿保存」は、電子帳簿保存法の電子取引の電子保存要件に対応し、月額9,980円(税抜)から利用できるAIを活用した文書管理サービスです。

◆「OPTiM 電子帳簿保存」の特長
●AIが帳票ファイルを自動でデータ化
電子取引された帳票ファイルや紙の帳票のスキャンデータをAIで解析し、企業名や取引年月日、取引金額などを抽出した台帳を作成することで、手入力による台帳作成の負担を軽減します。

●電子帳簿保存法の義務化要件に準拠した管理に対応
電子契約で締結した契約書ファイルを、電子帳簿保存法で対応が義務付けられる、電子取引データの保存要件に則った上で、保存や管理を行えます。

●請求書・領収書・注文書などさまざまな帳票を一元管理
特定の書類に限らず、請求書や領収書、注文書など、どのような種類でも一元管理できます。


■「OPTiM 電子帳簿保存」製品情報
「OPTiM 電子帳簿保存」についての詳細は以下のWebサイトをご確認ください。
https://www.optim.co.jp/denshichobo/

※1 IDaaS:Identify as a Serviceの略。各種システムやWebアプリケーションなどのログインを集約し一元管理するクラウドサービスを指す。
※2 PPAP:「P(Password付きzip暗号化ファイルを送ります)P(Passwordを送ります)A(暗号化)P(プロトコル=手順)」の略称であり、パスワード付きのzipファイルをメールに添付して送付し、同じ経路でパスワードを送るメール送信手法。


【HENNGE株式会社について】
商号 : HENNGE株式会社
上場市場 : 東京証券取引所グロース市場
証券コード : 4475
URL : https://hennge.com/jp/
本社 : 東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者 : 小椋 一宏
主要事業内容: クラウドセキュリティ事業、メール配信事業


【株式会社オプティムについて】
商号 : 株式会社オプティム
上場市場 : 東京証券取引所プライム市場
証券コード : 3694
URL : https://www.optim.co.jp/
OPTiM SAGA(佐賀本店) : 佐賀県佐賀市本庄町1 オプティム・ヘッドクォータービル
OPTiM TOKYO(東京本社): 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング 18階
OPTiM KOBE : 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番1号 日本生命三宮駅前ビル11階
代表者 : 菅谷 俊二
主要株主 : 菅谷 俊二
東日本電信電話株式会社
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
設立 : 2000年6月
資本金 : 444百万円

主要取引先:
NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社大塚商会、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、KDDI株式会社、株式会社小松製作所、ソフトバンク株式会社、西日本電信電話株式会社、パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社、東日本電信電話株式会社、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社、リコージャパン株式会社など(五十音順)

事業内容:
ライセンス販売・保守サポートサービス(オプティマル)事業
(IoTプラットフォームサービス、リモートマネジメントサービス、サポートサービス、その他サービス)


【Copyright・商標】
※ 記載の会社名および製品名は、各社の登録商標および商標です。
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

@Press

「サイン」をもっと詳しく

「サイン」のニュース

「サイン」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ