「クレーム・カスハラに対する法的対応方法 」セミナー 2月2日(金)13:30開催  好評セミナーを拡充して追加開催!

2024年1月18日(木)15時17分 PR TIMES

【講   師】光風法律事務所 パートナー 弁護士  南 謙太郎 氏 

株式会社日本ナレッジセンター(東京都港区虎ノ門1-12-12 虎ノ門石田印房ビル2F)は、2月2日(金)13:30から光風法律事務所、パートナー弁護士 南謙太郎氏による「クレーム・カスハラに対する法的対応方法」セミナーを開催いたします。

【講義概要】
 「お客様は神様である」といった言葉に象徴されるように、日本はおもてなし文化を世界に誇ってきました。しかし、それは反面、サービス従事者は過剰な感情労働を余儀なくされ、カスハラが社会問題化してきました。2022年2月に厚生労働省がカスハラに関する対策マニュアルを策定し、2023年9月には労災認定基準に新たにカスハラが追加されるなど、行政もその対策に乗り出しています。従業員そして会社を守るという観点から、悪質なクレーム・カスハラへの対策を実施することが求められる時代に入りました。
 本研修では、悪質クレーム・カスハラの見極め方はもちろんのこと、クレームが発生した際の初期対応、クレームに対する対応策のポイント、具体的な交渉方法など、実例を交えて解説していきます。「こんな場合にどのように対応すればよいのか?」「こういう言い方はしても良いのか?」等、日々の顧客対応でお困りになっておられる担当者の方はぜひ受講いただき、自信をもって顧客対応に臨んでいただきたいです。

【講義項目】
1. クレームに対する初期対応
(1)不満足感情をいかに鎮静化させるか
(2)材料集めの方法

2. 顧客との具体的交渉方法
(1)会社の対応策決定のポイント
(2)具体的な交渉方法

3. 悪質クレーム・カスハラの見極め方
(1)一般通常のクレームと悪質クレームの峻別方法
(2)悪質クレームと見極める際の注意点
(3)悪質クレーム・カスハラに対する具体的な処理方法
(4)カスハラ対策の社会的な動向(諸外国及び日本)

4. 具体的事例の検証(ケーススタディ)

5. 関連質疑応答
 ※テキストは紙資料では無く、PDFの配布となりますのでご了承下さい。
 ※当セミナーの録音、転送、スクリーンショット、撮影等はお断りしております。
また、法律事務所の方の申込みはご遠慮ください。

【講師略歴】
2013年 慶應義塾大学法科大学院修了。2013年司法試験合格。2016年3月 光風法律事務所入所、2023年同事務所 パートナー。弁護士個人として、クレーム案件を手掛けるだけではなく、商業施設に多数出店する外資系企業の法務部に出向し、会社社員として組織の内部からクレーム案件に携わった経験を活かし、形式的な法律論の解説だけではなく、具体的な現場の対応方法の解説にも定評がある。

【開催日時】2024年2月2日(金)13時30分〜16時
【会 場】 ワイム貸会議室 赤坂スターゲートプラザ 
      東京都港区赤坂2-3-5 赤坂スターゲートプラザ 地下1階
【参加費】 1名 25,300円(23,000円+消費税)
      2名(同一法人)同時申込 44,000円(40,000円+消費税)
      注1)2名同時申込料金は、同時申込以外の場合は適用されませんのでご了承下さい。
【受講方法】会場受講または、Zoom受講 
【詳細・お申込みはこちらから】 https://jkcc.jp/2024/01/17/seminar240205/
【主 催】株式会社日本ナレッジセンター
     〒105-0001東京都港区虎ノ門1-12-12 虎ノ門石田印房ビル2F
     TEL 03-5511-8668  FAX 03-5511-0707

PR TIMES

「セミナー」をもっと詳しく

「セミナー」のニュース

「セミナー」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ