再生プラスチックによる桜モチーフのオーナメントを製作

2024年1月22日(月)15時16分 PR TIMES



再生プラスチック 桜モチーフのオーナメント制作

サステナブルブランドAfterBlueを運営する合同会社BLOOP(本社:神奈川県藤沢市、代表:渡邉 駿)は、身近な廃棄プラスチックであるペットボトルキャップをアップサイクルした、桜をモチーフにしたオーナメントを製作。

桜の花モチーフのオーナメント
合同会社BLOOPでは、春に向けてペットボトルキャップをアップサイクルした桜の花をモチーフにしたオーナメントを作成しました。
今後はオーナメントをディスプレイ材などへの活用を進めていく予定です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/127905/4/resize/d127905-4-681f8abf4d73aa647dc9-0.jpg ]




[画像2: https://prtimes.jp/i/127905/4/resize/d127905-4-01bb093c9e4320544669-1.jpg ]





製品詳細

[画像3: https://prtimes.jp/i/127905/4/resize/d127905-4-15d514ef549ca3d10892-2.jpg ]


■桜オーナメント
ピンクと白のマーブル模様が特徴のオーナメント。
連結させてディスプレイを彩るガーランドなどへの活用を検討中。
【サイズ】大:約9.1cm×9.5cm×4.5mm
     小:約6.1cm×6.5cm×4.5cm
【素材】本体:再生プラスチック(ペットボトルキャップ)
【価格】未定


製作の経緯
ショーウインドウなどのディスプレイ用品は使用の期間が限られており、特に季節に関連したものは期間も短くなっていると思います。
繰り返しの使用が最も望ましいですが、その年の流行などにも左右されることもあると考えています。そのような使用期間の限られた商材でも再生素材を活用することで、新たな資源を使用せず、ディスプレイを彩る装飾材が身近な廃棄予定のものから作られることで、よりごみの廃棄やリサイクルについて身近に感じることができるのではないかと考えております。


合同会社BLOOPについて
当社はビーチクリーンを通して知り合った二人で立ち上げた会社です。
休日のたびにビーチクリーンを行うこともありましたが、拾った翌日にはゴミが元通りになっているということも多々ありました。そこで、ビーチクリーンは重要だが、「拾う」という事後対応では海に流れ着くゴミを減らすことはできないと痛感し、ゴミが海にながれつく前段階での対策が必要だと考え事業を構想し始めました。
なかなか身近に感じることのできないゴミ問題やリサイクルを、再生プラスチック製品や製作のワークショップなどを通して、関心を持つことで、生活の中での意識変化に繋げ、結果的に環境へ流出するゴミが減り海にながれつくゴミも減らせることができるのではないかと考えています。
特別立派なことをする必要はなく、難しく考えず、一人一人が少しだけ環境への意識を変えるだけで海を取り巻く環境は大きく変わるという思いのもと、綺麗な海を実現させるための最初の一歩、そのキッカケ作りをしています。


[画像4: https://prtimes.jp/i/127905/4/resize/d127905-4-d69a42242c4a63ba7873-3.png ]


【会社概要】
社名:合同会社BLOOP
本社所在地:神奈川県藤沢市川名1-11-42 KIKI BASE FUJISAWA
代表社員:渡邉駿
事業内容: サスティナブルブランドAfterBlue企画・販売、再生プラスチックグッズ製作・販売
設立: 2023年8月
HP:https://bloop.co.jp/

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