脱炭素先行地域選定証授与式に参加しました

2024年1月25日(木)14時17分 PR TIMES

令和6年1月15日 (月) に、環境省主催「第4回脱炭素先行地域選定証授与式」が東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11Fにて行われました。
富士テクニカルコーポレーションは匝瑳市の共同提案者として、伊藤信太郎環境大臣から脱炭素先行地域選定証が授与されました。

[画像: https://prtimes.jp/i/81547/6/resize/d81547-6-313c7b5053d2ea4c633c-0.jpg ]

壇上に並ぶ宮内市長及び共同提案者の代表ら


授与式の概要
名 称:第4回脱炭素先行地域選定証授与式
日 時:令和6年1月15日 (月) 13時から
場 所:有楽町朝日ホール (東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11F)
登壇者:伊藤信太郎環境大臣、八木哲也環境副大臣、竹ケ原啓介脱炭素先行地域評価委員会座長、
    脱炭素先行地域の自治体代表者、共同提案者の代表者

脱炭素先行地域について
2030年度までに民生部門 (家庭部門及び業務その他部門) の電力消費に伴うCO2排出実質
ゼロを実現するとともに、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減に
ついても、わが国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域です。
(環境省WEBサイトより抜粋)

匝瑳市の提案について
匝瑳市は農地、公共施設・民間施設・住宅などへの太陽光発電設備導入などをはじめ、
“日本有数の植木のまち”である特徴を生かし、植木産業から排出される未活用の植木剪定枝を
地域バイオマス燃料として活用する他、バイオ炭を製造して土壌改良剤として活用します。

本事業を通して、営農型ソーラーシェアリングによる売電収入などで新たな収入源を確保し、
農業者の高収益化や新規就農者の確保などを図ります。また、「ソーラーシェアリング・
アカデミー」を開講して他自治体や市民などに営農型ソーラーシェアリングのノウハウなどを
共有し、交流・関係人口の増加などを図ります。

参考資料
https://www.env.go.jp/press/press_02388.html


【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社富士テクニカルコーポレーション
広報室 広報係 林
Tel:0120-73-7081 Mail:koho@fuji-technical.com

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