展示会マーケティング専門家が厳選「2025年2月開催:注目の展示会5選」スーパーマーケット、ギフト、エネルギー、印刷、DXなど
2025年1月28日(火)13時16分 PR TIMES
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63081/68/63081-68-6811281406da2a46aa8f6bfecd7be39b-2154x1204.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]2025年2月注目の展示会5選
株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、1月28日に「2025年2月開催:注目の展示会5選」を公表しました。
このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。
展示会は、コロナ禍を乗り越え、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとして大きな注目を集めています。
2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその45回目として2025年2月に開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。
2025年2月開催注目の展示会5選
(1)スーパーマーケット・トレードショー。2月12日〜14c日<幕張メッセ>
主催:スーパーマーケット・トレードショー。https://www.smts.jp/jp/index.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・スーパーマーケットを中心とする食品流通業界に最新情報を発信する商談展示会。全国各地から1,400 社以上の地域産品メーカーが出展。海外からも 15 か国、103 社が参加する。
・時短ニーズの高まりから今注目のカテゴリー「タイパ×食」、「た んぱく質×食」ゾーンを新設。「冷凍×食」、「インバウンド×食」のトレンドテーマと共に、 最新のトレンド情報と商品を紹介する。
・「食品ロス」「カスハラ」「インバウンド」など、注目のテーマを題材にした各種セミナーにも要注目。
(2)ギフトショー。2月12日〜14日<東京ビッグサイト>
主催:ビジネスガイド社。 https://www.giftshow.co.jp/tigs/99tigs/index.htm
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・パーソナルギフトと生活雑貨の展示会。おしゃれ雑貨、生活雑貨、美と健康、ホームファッション、キャラクターエンタテイメントなどに関する雑貨が一堂に集まる。
・「インバウンド」、「タイパ」、「推し活」、「記念日」の分野で開催されるテーマイベントでは、時代の半歩先をつかむことができる。
・国産デニムの本場、倉敷市から出展する(株)ハート・プランニング倉敷屋の年間1万点売れる国産デニム雑貨にも注目したい。
(3)スマートエネルギーWeek[春]。2月19日〜21日<東京ビッグサイト>
主催:RX Japan。https://www.wsew.jp/spring/ja-jp.html#/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、洋上風力発電、スマートグリッド、CO2を回収・貯蔵・活用する技術である「CCUS」、脱炭素・サーキュラ・エコノミーソリューションなど、エネルギーや脱炭素に関する製品・ソリューションが多数出展される展示会。
・トランプ政権が発足し、「脱炭素」が今後どうなるのか?など、最新情報をチェックすることができる。
・太陽光発電所などの土砂災害を防止するポリソイル緑化工を提案するポリソイル研究会:丸八土建のブースは要注目。
(4)page。2月19日〜21日<サンシャインシティ>
主催:日本印刷技術協会。https://page.jagat.or.jp/index.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・印刷メディアビジネスに関する展示会。今回で38回目を迎え、今回から新聞製作技術展と共催する。
・印刷会社の喫緊の課題である、省エネ、BCP対策、採用、DX推進や、機器・設備・備品の補強など、工場全般の課題を解決するを取り上げる新企画の「工場ソリューションゾーン」にも注目したい。
・色の数値化・デジタル化による生産ワークフローの改善がテーマのエックスライト社のブースにも注目したい。
(5)DX総合EXPO春。2月26日〜28日<幕張メッセ>
主催:DX 総合EXPO 実行委員会。https://www.bizcrew.jp/expo/dx-tokyo
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・DX実現のための展示会。人事・労務 DX EXPO、経理・財務 DX EXPO、法務 DX EXPO、マーケティング DX EXPO、営業 DX EXPO、業務改革 DX EXPO
で構成される。
・人手不足解消、外国人労働者の受け入れ、Z世代の就職などの課題解決に資する商品が一同に集まる。
・成田悠輔氏、落合陽一氏、安野貴博氏など著名人による講演も要注目。
【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします
展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由
コロナウィルス感染症による縮小期を経て、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとしての展示会が再注目されています。
そもそも、展示会は企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、新型コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の多数の企業の最新技術や製品が一堂に会する展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。
全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
そこで、株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」・「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。
◆◆◆
【会社概要】
株式会社展示会営業マーケティング
代表者代表取締役社長 清永健一 TEL:03-4500-8539
創業:2015年8月 設立:2016年5月17日
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904 ホームページ https://tenjikaieigyo.com/
展示会営業コンサルタント 清永健一
株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。
展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。NHKラジオ総合で展示会の未来について言及するなど、展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル〜オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術〜』他7作。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63081/68/63081-68-8f6b7dc65b32ddaa34a23c0fc454c5aa-1687x466.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]