エミレーツ航空、12月よりブラジル線とアルゼンチン線を週5便に増便

2024年1月29日(月)19時16分 PR TIMES

[画像: https://prtimes.jp/i/52636/235/resize/d52636-235-cf93ca4156f83e839d17-0.jpg ]

リオデジャネイロおよびブエノスアイレスからのブラジル線とアルゼンチン線を週5便に増便し、旅行需要に対応するとともに、航空便ネットワークへの接続性を改善

EK247便とEK248便を週5便に増便し、繁忙路線の輸送力を拡大



エミレーツ航空は、2024年12月7日よりブエノスアイレスードバイ線を週4便から週5便へと増便することを発表しました。土曜日の週1便の増便により、ブエノスアイレスからエミレーツのハブ空港であるドバイ国際空港への輸送力が拡大し、同路線の旅行需要の増加に対応します。また、これに関連して、アルゼンチン発のお客様は、ブラジルへの直行便を週にもう1便利用できるようになります。

リオデジャネイロ経由ドバイーブエノスアイレス線の増便により、市場の需要に応え、お客様により多くの選択肢と柔軟性、接続性を提供します。5便目の定期便の増便によって、お客様が旅行計画に合わせ、より多くの航空便の選択肢からお選びいただけるようになります。

ブラジル、アルゼンチン、ドバイ間の週1便の増便は、2クラス構成のEK247便とEK248便として運航されます。チケットは、エミレーツ航空のホームページ(https://www.emirates.com/jp/japanese/)、アプリ、または旅行会社でご予約いただけます。

エミレーツ航空のブラジルおよびアルゼンチン支社長であるStephane Perardは、リオデジャネイロ経由ブエノスアイレス線の増便について、次のように述べています。

「エミレーツ航空にとってブラジルとアルゼンチンは非常に重要な市場であり、今回の増便が両国のインバウンドおよびアウトバウンドの促進、国際貿易および地域貿易の強化につながるとともに、ドバイをはじめとする世界各地のお客様にご利用いただける便が増えることとなります。」

EK247便およびEK248便は、以下のスケジュールで運航予定です(現地時間)。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/52636/table/235_1_24c8fcc3a21dfc88c2d68e74dabf857c.jpg ]


12月の増便後の座席数は、エコノミークラスとビジネスクラスの計2クラスの合わせて302席となり、ビジネスクラスでは、理想的な2-2-2の配列で広々とした空間とプライバシーが確保されます。

ブラジルおよびアルゼンチン線の増便により、これら2国と、UAE、日本、タイ、モルディブ、エジプト、中国本土、香港、トルコ、韓国、インド、オーストラリア、インドネシアなど、エミレーツ航空のネットワークに含まれるその他の人気旅行先を行き来するお客様にとっては、乗り継ぎがさらに便利になることが見込まれています。ブラジルとアルゼンチンにはラテンアメリカで最大のレバノン系コミュニティがあり、エミレーツ航空はベイルート発着の定期便を運航しています。さらに、ブラジルもしくはアルゼンチンのパスポートをお持ちのお客様は、ドバイへのビザなし渡航の利便性を生かすこともできるため、休暇や短期滞在の目的地としてドバイの人気が高まります。

ブラジルとアルゼンチンへの観光で人気のあるインバウンド市場としては、中国本土、香港、台湾、日本、オーストラリア、ロシア、アラブ首長国連邦が挙げられます。

また、週1便の増便により、アルゼンチン、ブラジル、およびその他の国々との間の貿易がさらに促進されることも期待されています。ボーイング777ワイドボディ機は、1便あたり約20トンの貨物を搭載でき、アルゼンチンとブラジルから中東やヨーロッパなどの消費者に向けて地域の輸出品を輸送するほか、医薬品を含む必需品の輸入にも対応します。

エミレーツ航空をご利用のお客様は、受賞歴のあるシェフチームによって考案された、各地域にちなんだ複数のコースメニューと、豊富なお飲み物の数々による一流のお食事を機内でお楽しみいただけます。さまざまなお客様にお楽しみいただけるよう取り揃えた映画、テレビ番組、音楽、ポッドキャスト、ゲーム、オーディオブックなど6,500以上のチャンネルから成るエンターテインメントコンテンツを、受賞歴のあるエミレーツ航空の機内エンターテインメントシステム「ice」でゆっくりとくつろいでお楽しみいただけます。

ブエノスアイレスードバイ間をビジネスクラスで旅行される場合は、出発前と到着時に両都市で無料送迎サービスをご利用いただけるほか、ドバイではエミレーツラウンジにて、搭乗前にリラックスしたり、仕事することも可能です。*

エミレーツ航空をご利用のお客様は、ゴル航空およびアズールブラジル航空とのコードシェア提携、ならびにラタム航空およびアルゼンチン航空とのインターライン提携により、リオデジャネイロだけでなく、ブラジリア、ポルトアレグレ、サルバドール、クリチバ、レシフェなどのブラジル国内都市のほか、サンティアゴ、パナマシティなど、他国の都市を含む幅広いネットワークを生かした旅行をお楽しみいただけます。スカイワーズにご入会のお客様は、ブラジルおよび南米でのコードシェア便ご利用時にスカイワーズマイルを獲得、交換いただけます。

*リオデジャネイローブエノスアイレス間のみの便をご利用の場合、無料送迎サービスはご利用いただけません。

エミレーツについて
エミレーツ航空は2002年に日本就航。成田国際空港・東京国際(羽田)空港・関西国際空港から、ドバイをはじめとする世界140以上の地域へ快適な空の旅を提供しています。2022年のULTRAsアワードでは「ベスト・エアライン・イン・ザ・ワールド」「ベスト・エアライン・イン・ザ・ミドル・イースト」、2023年のAPEXアワードでは、「ワールド・クラス・アワード」「グローバル・オフィシャル・エアライン・レーティング・5つ星」「パッセンジャー・チョイス・アワード・ベスト・グローバル・エンターテイメント賞」など、我々の提供する商品やサービスにおいて数々の賞を受賞しています。

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